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MyAlbumCollection #37(1994.03-04)

今回は1994年3月から4月に購入した10枚10曲です。

Trilogy / Yngwie Malmsteen(1985)
#0361

3rd。脅威のハイトーンヴォイス、マークボールズをVoに迎え、ネオクラシカルの様式美を追求している。歌モノ①、インスト⑨と名曲が多し。米国成功の足掛かりとなった。

Fire And Ice / Yngwie Malmsteen(1992)
#0362

6th。エレクトラへ移籍し日本での人気は爆発。何とオリコン1位。ソウルブラザー、ジョーが脱退しヨランドエマンが加入した唯一の1枚。曲数は多いがsgになったTeaser、No Mercyは名曲!

Wish You Are Here / Pink Floyd(1975)
#0363

狂気の大ヒットに続く9th。超名曲Shine On A Crazy Diamond(Part1-5)、(Part6-9)、タイトル曲だけで名盤確定。ギルモアのブルーズテイストのギターが泣く。

Todd / Todd Rundgren(1974)
#0364

メロディアス、プログレ的な名盤『Something/Anything?』『A Wizard,A True Star』に続く5th。今作は統一感なくアヴァンギャルドにバラエティ豊かな楽曲の数々。

EPLP / RCサクセション (1981)
#0365

初のベスト。ロック化以降のsgが収録。とは言え、8/10曲のスタジオ音源が初収録なのでとても貴重。清志郎がノリにノッていたのがよく分かる。名曲だらけ。RCと言えばこの時期を指す人が多いと思う。

A Momentary Lapse Of A Reason / Pink Floyd(1987)
#0366

ロジャーが抜ける形で再始動。(リックはサポート扱い)デイヴのソロアルバムの意味合いが強いがツアーも大成功。ボブエズリンのプロデュース。80s的なサウンドだがコレはコレで好きだ。

Eyes / Original Love (1993)
#0367

前年冬、田島貴男はソロで高野寛とのCMコラボsgがスマッシュヒットの後、知名度を上げ3rdはよりR&B、ソウル寄りのポップスに。この後、接吻で大ブレイクする。後半は名曲揃い。

Brave / Marilion (1994)
#0368

英国プログレバンドの7th。Vo.スティーヴホガース加入し3枚目。記憶喪失の少女が発見。ラジオで呼びかけ家族と再会を題材にした一大コンセプトアルバム。サウンドメイキングが凄い!

天使たち / The Street Sliders(1986)
#0369

5th。サウンドプロデュースは佐久間正英。名曲Boys Jump The Midnight、Special Woman、Back To Back、Angel Dusterを収録した超名盤!CDは13曲入り。人気は高まり翌年遂に日本武道館でライブを行う。

コブラの悩み / RCサクセション(1988)
#0370

替え歌を発明し社会的に騒がせたカバーズの日比谷野音公演を収録したライブ盤。勢いはそのままだが発禁の原因、ラブミーテンダーは未収録。#忌野清志郎 は再度タイマーズで再度世間を騒がすことになる。


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