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MyAlbumCollection #34(1994.01-02)

1994年1月から2月に購入した10枚10曲ですが、YouTubeに公式音源がない曲が3曲もありました!

Don’t Look Back / Boston (1978)
#0331
トムショルツ率いるプログレハードバンドが大成功を収めた1stから2年振りの全米1位になった2nd。ポップでハードなプログレは健在で珠玉の名曲、A Man I’ll Never Beも収録。


シングル・マン / RCサクセション (1976)
#0332
RC不遇の時代を象徴した3rd。発売延期、廃盤、署名により再発され、後に評価された1枚。とはいえ、甲州街道はもう秋なのさ、夜の散歩をしないかね、スローバラードの3大名曲にはひれ伏すしかない。名盤。

VoThM / VoThM (1994)
#0333
 
C-C-B の渡辺英樹が解散後に新たに結成した3ピースバンドのメジャーデビュー盤。ポリス的なサウンドを彷彿させつつ静と動のメリハリもある好盤。バンドはこの後活動休止し盟友、田口智治と新たにプログレバンドThe Gatesへと発展する。
※YouTubeに公式音源がありませんでした。

The King Of Rock N’ Roll / Bo Gumbos (1994)
#0334

ライブが肝のバンドがスタジオ盤だと良さを活かしきれないという事で割り切ってカバーライブシリーズへ。第一弾はR&R。50s、60sからRamones まで。やはり彼等のライブは最高!
※YouTubeに公式音源がありませんでした。

SWEETS -SCANCH BEST COLLECTION- / すかんち (1994)
#0335

タイトルで甘いキャッチーなサビの曲だらけのベスト盤。ん十年ぶりに聴き返して70sのHRへのオマージュを感じつつ、ここ最近で一番良いアルバムだと思いました。
※YouTubeに公式音源がありませんでした。

Mood Swings / Harem Scarem (1993)
#0336

カナダのHRバンドの2nd。日本デビュー盤。グランジ全盛期、80sHRバンドがダウンチューニングに走る中、少しクセがあるがメロディアスでハーモニー満載のHRで日本を中心に人気があった。超名盤!


Cross Purposes / Black Sabbath(1994)
#0337
ディオが再度脱退しトニーマーティンが復帰。90sのヘヴィネスが後退し様式美のサバスへ回帰。評価は低いけど個人的にはトニーが参加した中ではダントツの出来。屈指の名曲②は泣けます

Houses Of The Holy / Led Zeppelin(1973)
#0338

5th。レゲエ、ファンクなど新たなサウンドへ挑戦しており多種多様な音楽の幅が更に広がっている。ヘヴィさに欠けるからかメタル耳には彼等の中で一番聴かないアルバム。とは言えNo Quaterは大好きだ。

※人に譲りましたので現在手元にありません。

Innuendo / Queen (1991)
#0339

フレディ生前最後のアルバム。死を意識したのか荘厳で哀愁も漂う楽曲が並ぶ。イエスのスティーヴハウが参加したタイトル曲、Show Must Go Onと名曲多し。ラストを飾るに相応しい名盤。

The Dark Side Of The Moon / Pink Floyd (1973)
#0340

世界で大ベストセラーになった一枚。狂気。買った当時は凄さが分からなかったけど今よく分かる。人間の弱さを哲学的な歌詞とループサウンドがマッチしている。海外ではトリップしながら聴くとか。


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