ゲームを作る時間を確保するには
ゲーム製作はとても時間がかかります。プログラム書いたり、動かしてみたらバグが発生したり、絵を書いたり、音楽を作ったり……。
そんな大変な作業であるゲーム制作のために、私がやっている時間を捻出する方法を紹介したいと思います。
■1. どこでも作業をする
電車で移動中など、スキマ時間を使って作業をします。ノートパソコンがあればそれを持ち歩いて、電車の中でもカタカタしています。
ただ、常に座れるとは限らないので、そういうときは、スマホ片手にアイデアや問題点をまとめたり、コンビニの100円ノートにメモを書き込んだり……。
脳内でゲームを動かしたりできると、歩いている時でもゲーム開発できるようになります。(もちろん、周りに気をつけて!)
■2. 作業に集中できない場合
平日の仕事帰りなど、頭が疲れきっている場合は、ゲーム仕様やプログラムの動作をまとめるなど、単純作業をするようにします。デバッグ機能など、あまり難しくない実装をするのも良いです。
あと、気が乗らない時のために、あえて数分で終わる「軽い作業」を残しておく、というのもアリです。「軽い作業」を連続で終わらせると、テンションが上がってきて、その勢いで大きな作業を終わらせることも可能となります。
■3. 休日は家から出る
家にはゲームやネット、動画など誘惑がいっぱいあるので、気が緩みがちな休日は、午前中に外に出るようにします。
ノートパソコンを持っているなど、外出しても作業できる場合に限りますが、カフェなどに行って作業をするのが良いです。
ポイントはあまりダラダラと長居せずに、短い時間に集中して作業することです。(お店の迷惑にもなりますし……)
さらに近くに図書館があれば、お金がかからなくて良いですね。図書館によっては、パソコン用の机があって、タダで電源を借りれたりします。
ネットカフェなども集中して作業できて良いです。
さらに、私の場合は、作業中に眠気が襲ってきたら、スポーツジムに行って運動してリフレッシュしています。
■まとめ
まとめとしては以下の通りです。
1. どこでも作業する
2. 疲れているときは単純作業をする。「軽い作業」をあえて残しておくと気が乗らない時にやる気が出るようになる
3. 休日はカフェや図書館で作業する
■おまけ
東ゲ部もくもく会に参加する
コワーキングスペースを借りて、ひたすらゲームを作る集まりがあります。これに参加すると自動的に数時間の作業時間が確保できます。
参加レポート書きました。
もし参加される場合は、参考にしてもらえればと思います。
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