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飲食店の為の”Go To Eatキャンペーンオンライン飲食予約への参加の仕方”(ぐるなび、食べログ、ホットペッパー、Retty)
10月1日~始まる”Go To Eat”のオンライン飲食予約への申し込みの仕方をまとめました。飲食店であれば、この4つに内のどれかに課金していることが多いので、これらのどれかに申し込めば、とりあえずの事が足りると思いますので、ぐるなび、食べログ、ホットペッパー、Rettyへの登録に仕方をかんたんに記載しています。
※キャンペーンに参加するには各媒体での申請が必要となります。
※有料プランに申し込みをしていない方は、下記のリンクに入りますと受付媒体とその無料申し込みのリンクが貼ってありますので、そちらから申し込みするようにしましょう。
https://gotoeat.maff.go.jp/business_person/
◎オンライン飲食予約を受け付けている媒体詳細
https://gotoeat.maff.go.jp/business_person/
↑上記をご確認いただくと今回の4業者以外の媒体も載っていますので、今回記載した媒体以外をご希望の方はこちらでお調べください。
費用的なメリットでは、Retty,、toretaが送客費用が無料となっています。
※ただし、”Go To Eat”の期間中のみなので注意!!
※ホットペッパーは、有料プランの方は通常通り送客費用はディナー50円、ランチ10円です。
基本的には、通常の送客手数料と同様の金額が取られるパターンが多いです。
個人的には、なんで媒体側の取り分が組数でなくて人数にかかるのか?は疑問ですが。。。処理は人数に関係なく一緒なのにしかも課金している人が上に表示されるといった不平等な仕組みにも関わらず。。
1.キャンペーンによるオンライン予約について
詳細はこちら ↓
https://gotoeat.maff.go.jp/
※参加するには感染予防対策が必須となります。
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/attach/kansenshoutaisaku.pdf
2.各媒体の申し込み方法(既に課金している場合)
※無料での申し込みの方は◎のリンクから申し込み下さい。
1)ぐるなび
①管理画面へログインして、赤枠をクリックすると申請フォームが現れます。ので、そちらから申請しましょう。
②下記の画面になります。内容を確認したら青文字の「参加同意申請フォームはこちら』をクリック
③下記の内容の必要事項を記入&内容を確認したらチェックボックスへチェックをいれ、一番下の『送信』ボタンを押して申請完了です。
2)食べログ
①ぐるなびと同様に管理画面へログインするとポップアップ画面が表示されますので、オレンジ色のボタンをクリックすると申請画面になります。
そちらに記載して申請してください。
②下記画面になりますので、内容を確認しチェックボックスにチェックを入れ、『上記内容に同意する』ボタンを押して申請します。
3)ホットペッパー
※有料プランの方の送客費用は、送客費用はディナー50円、ランチ10円です。
①管理画面に入り上部にある『Go To Eat』キャンペーンをクリック
②下記の画面になるので、内容を確認し、下部にある『Go To Eatキャンペーン規約に同意する』にチェックを入れて『参画同意する』ボタンを押してください。
4)Retty
※口座情報、振込口座確認書類の画像アップロードが必要になります!
①管理画面へログインするとポップアップ画面が表示されるので参加ボタンクリック。
②申し込みが完了していなければ、下記の画面になりますので、「Go To Eatキャンペーンに申し込む」をクリック。下の部分にもいろいろと説明記載されているので目を通してください。
③また、画面が切り替わり下記になります。
内容に従って、必要事項の記入及び画像のアップを行ってください。
5)追加 Go To Travel(Eat)の共通クーポン取扱店への登録
東京の店舗は、Go To Travelが解禁されましたので、地域共通クーポン取扱店舗登録を行いましょう。ネットでの申請が可能です。下記のサイトから申し込みの際に登記簿や営業許可証の登録が必要となりますので、事前に必要資料チェックしてから始めるようにしましょう。
3.ネット予約の最適化およびオペレーションの確認
キャンペーン期間中はネット予約の増加が予想されます。各媒体のネット予約設定の確認をするようにしましょう。
・営業時間が正しく反映されているか?(時短営業時間のままだった等)
・テーブル設定に問題がないか?(席回転、人数、卓数)
※ネット予約をこれまで開放していなかったお店さんは、鳥貴族のようなことが起きないように
・予約人数の最少人数の設定を忘れずに
・予約可能なものをコースのみとするか?の検討
・予約締め切り時間の設定を何時までにするか?
(店舗で対応可能かどうか?)
・席のみ予約の場合の最低金額の条件設定
(必要であれば、記載。必要であればテーブルチャージ、お通しの検討)
・予約締め切り時間はできるだけギリギリに、予約台帳システムを入れているところはうまく運用するようにしましょう。
・ランチの予約に関しては、事前にしっかりと考えておかないと逆に回転率を落としたり、レジ処理の遅れでお客様にご迷惑をかけてしまったりしてしまいますので、要注意です。
・観光地にある店舗はGo To Travelとの併用もあり得ますので、事前に処理の方法を確認しておきましょう。
・ポイントの使用とカード決済、プレミアム食事券、上記のGo To Travelとの併用といった形で複合で使用されることも想定されるので、事前にオペレーション確認しておきましょう。
※各自治体によって運用ルールが、違うことがあるようなので、不明点は各自治体に確認するようにしましょう。
4.注意点
期間中はポイント利用のお客さんが増えると思いますので、事前に各媒体の申請ルールも確認するようにしましょう。ミスを頻発したり、不正を行うと媒体側から、掲載停止になったり、ポイント還元がなくなるといったペナルティーもありますので、気を付けてください。
・人数変更があった場合は各媒体管理画面から修正を行う
変更可能の期限が来店後何日というのが各媒体ごとに決まっていますので、そちらの期間内に必ず修正しましょう。
・ネット予約のお客様のお会計は要チェック(ポイント利用分値引くため)
値引き処理の額をまちがえたりすると面倒なので、確認フローをしっかりと決めておく櫃王があるでしょう。
5.追加情報
・東京も食事券発行へ GoToイート、全都道府県で―農水省
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092800923&g=eco
キャンペーンのプレミアム付き食事券について、事業主体が未決定の東京や北海道など14都道県から応募があったということで、全都道府県でプレミアム付き食事券が発行される予定になったそうです。
・東京都のプレミアム商品券への参加については下記から
・神奈川県のプレミアム商品券への参加は下記から
【登録に必要なもの】
1.神奈川県感染症防止対策対策取組書・LINEコロナお知らせシステムの登録番号→登録番号の確認方法は以下のとおりです。【不明の場合は不明欄にチェックをしてください。】
※登録番号の確認方法
①10/16に、神奈川県感染防止対策取組書に登録している飲食店の皆様へ、登録番号を一斉にメールにて通知をしました。
→通知メール見本
②神奈川県感染防止対策取組書登録時の完了メールに記載があります。
③下記のURLで事業所名・店舗名で検索が可能です。
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0101/#search
※登録済でも更新日により掲載されていない場合があります。
登録時にオープンデータ活用に同意された事業者のみ掲載されています。※神奈川県庁では登録番号の問い合わせには対応していません。
不明の場合は不明欄にチェックをしてください。事務局で登録番号を確認いたします。
通常の場合10日程度で通知いたしますが、不明の場合は14日程度お時間を頂きます。
2.神奈川県内保健所発行の食品営業許可番号
3.振込口座がわかるもの
加盟申請はこちらから→ https://gotoeat-kanagawa.liny.jp/shop/entry