移りゆく。変わりゆく。
こんにちは。とあるベンチャー企業でひとり人事をしている朱夏です。
先週末の金曜日で、新人ちゃんたちの導入研修期間が終了しました。
以前の投稿で入社式のお話をしたのが3週間前、本当にあっという間ですね(゚Д゚)
この3週間、9期生3人の様子を陰ながら見守っていましたが、毎日の内省と周囲からのフィードバックを吸収し、学ぼうとする姿がとても印象的でした。
価値提供することの意味、そのための「ビジネスとしての」信頼関係の構築など、これまでの過ごしてきた世界とは異なるということに気づき、変わっていこうとしていく彼らの姿はとても刺激を受けますし励まされます。
今後は現場に配属され、OJTの先輩と一緒に実践しながら仕事の経験を積んでいくフェーズに入っていきます。
ここからの一年、楽しいことも大変なこともたくさん経験してほしいなと思う今日この頃です。
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さて、ここ最近は家も仕事もちょっとドタバタしておりまして、
仕事の方は言わずもがな、新入社員受け入れと採用で走り回っている状況です(=ω=)
来月に同じ人事ポジションで1名入社してくださるので、その方の1ヶ月のオンボーディングスケジュールを組み立てるのが今週の必達ミッション。
安心して、かつなるべく早く馴染めるように、最初の1ヶ月でどういう体験をしてもらったらいいかな〜と検討中です。
そして、家庭の方では山梨への移住が決まり、その引越しに向けた準備を着々と進めているところです。
会社は辞めませんが、出社の場合は特急で1時間半かかるので、生活環境が変わるのは間違いないという感じ。
趣味で続けていたダンスのスクールも、来月退会する話をさっきしたところ。
引っ越すって言ったって同じ日本だし本州だし、とは思いつつも「仕事はうまく進められるかな」「街の人たちと仲良くなれるかな」「夫婦仲良くいられるかな」という小さな心配がそれなりに頭のCPUを消費しているのを感じます。
こうやって環境が少しずつ、でも着実に変わっていく時というのは、どうやっても心がソワソワして落ちつかないものですね(・н・;)
こういう時はできる範囲で、変わっていくことにポジティブな想像をすることが大切だなと思います。
「新しく入社してくれる人とこんな仕事がしたいな」
「こういうディスカッションがしたいな」
「引越しに合わせて家具を新調したいな」
「新しい部屋にはこんなインテリア置きたいな」
面白いもので、書いたり口にすると脳みそがそっちの方にシフトしていくんですよね(`・ω・′)
ちょっと悩んだけど、noteに書き出してみて良かったかも、と思う日曜夜なのでした。
それでは今日はこの辺で( ˘ω˘)