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みんなで好き勝手するキャンプもまた良し

こんにちは。とあるベンチャー企業で人事をしている朱夏です。

仕事で良いこととすっっごく悪いことの両方があって心の動きがジェットコースターみたいな1週間だった先週の平日。

そんな心理的疲弊をリフレッシュすべく、この週末は人生で2度目のキャンプに挑戦しておりました!
ということで、今日はそのお話。

◆準備編

今回のキャンプが決まったのは3週間ほど前。
その時点で当日の天気予報は雨。さらに途中から台風出現。

雨のキャンプはテンションが下がるので、できるだけ回避したい…!
そういうとき、我が家ではてるてる坊主を作ってお祈りしてます。

顔のバリエーションだけは豊富。

結婚式の日に台風を蹴散らした実績を持つ我が家のてるてる坊主。
願掛けの意味もありますが、これによって天気を気にするアンテナが立つという意味でも我が家では恒例行事となっています(=ω=)


そしてもう一つの準備。
食材の調達です。

今回はキャンプで浜焼きをしたい!ということで、キャンプ場に向かう前に甲府の魚市場に寄り道。

「本当にここ、海なし県だよね、、?」と思っちゃうくらい立派な海鮮がずらーり!

このでっかいハマグリ6つとサザエ2つで合計2,400円。
安すぎる…!!

お目当ての食材をゲットしていざキャンプ場へ!

◆現地編その1

てるてる坊主のお陰で到着時点では曇り!
(雨が降っていなければそれで良いのです( ˘ω˘))

日差しがキツくないうちにせっせと設営〜

前回のキャンプで旦那のスタイルがなんとなく理解できたので、自分は椅子やらテーブルやらの細かいものの組み立てと水汲み、そして

薪割り(=ω=)
ちなみに、この「薪を細くしていく」作業を「バトニング」と言うそうです。
今回もひたすら「コンコンコンコン」してました笑

◆現地編その2

今回のキャンプは旦那の友人も複数集まってのグループキャンプでした。
焚き火台をみんなで囲み、各々で自由にご飯作って食べてお喋りして〜と言う感じでゆるゆる過ごしていました。

それぞれ持ってきている道具も食材も作るタイミングも自由。

ホルモン焼いている人もいれば
きゅうり配る人もいれば(しかもグループ中で2人いた)
唐揚げ揚げる人もいるし(これはめちゃ美味しかったです!)
一人で崎陽軒のシウマイ弁当食べている人もいる

という、なんともカオスな状況ではありますが笑
誰もお互いに口出さずいられるこの空間こそ自由だな〜なんて思ったりしていました。

ちなみに我が家はサザエを焼いたり

家で仕込んでおいた豚バラ巻きを焼いて配ったり、

暇さえあればマシュマロ焼いたりしていました(=ω=)

日が落ちてからは焚き火のゆらめく炎を眺めながら、みんなで他愛のない話を延々としていました。

個人的にここ2年くらい人とのコミュニケーションは常に緊張状態だったので、結論とか是非とか気遣いとか駆け引きとか、そういうのが要らない会話がとても久しぶりでした。懐かしさと安心感とで、とても居心地が良かったです。

◆今回の反省:夏の虫、甘く見てはいけない

テントで1泊した翌朝。
「いやぁ〜昨日の晩は楽しかったなぁ…!」
なんて思っていたのも束の間。

足がめっちゃ痒い

よく見ると、右足首に8箇所くらい虫刺されみたいな痕がある。
そして右足と左足で足首の太さが違う。
腫れてて熱持っているのがわかるくらいなので、割とすぐ

「あ、これアカンやつだ」

と思いました汗
夏のキャンプ場は虫との戦いだとあれほど言われていたのに、、
次くるときは「くるぶし靴下」じゃなくてちゃんと長い靴下履いてこようと強く誓いました。

ちなみに、今も足首冷やして痒みを誤魔化しながらこの記事を書いています(=ω=;)
まだ腫れてるし痒いので、休み明け早々に皮膚科に行こうと思います…(=_=;)

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オチはアレですが汗、総じてとても楽しい2日間でした!
今年中に3回目、行けるといいなぁ(`・ω・′)

それでは今日はこの辺で( ˘ω˘)

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