写真加工は採用担当の特権?
こんにちは。とあるベンチャー企業でひとり人事をしている朱夏です。
先週は真ん中の水曜日が祝日、加えて私用で月曜日もお休みをいただいていたのでお仕事は3日間だけだったのですが、そのぶん密度の濃い3日間となりました、、
打ち合わせに次ぐ打ち合わせ、採用媒体の原稿入稿、合間に挟まってくる社内メンバーからの大小さまざまな相談事、、
気づいたら金曜日の20時〜(・н・;)という感じで、まさに「やっつけた」感じの週末でした。
さて、先週に引き続き採用サイト改修の準備中なのですが、今回もそのお話。
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1月に社員紹介の記事で使用する写真をざっと30名弱分くらい撮影しまして、その写真加工を、元からそういったことが好きであるメンバーにお願いしておりました。
具体的には、グリーンバックで撮った写真の背景をフォトショップを使って予め決めた画像に差し替えるというものです。
ところが、そのメンバーは今がTHE・繁忙期でして、1ヶ月経ってもできあがらず、最終的にこちらで引き取ることに。
写真加工は全くどド素人、フォトショップもElementsしか使ったことがないので最初はどこになんの機能があるのかを把握するのに時間がかかりましたが、機能さえわかっちゃえば話は早い。
趣味でイラストを描いてますので、レイヤーだのクリッピングだのぼかしだのは慣れたもの!ということで、どうにかこうにか30人分の写真加工を仕上げることができました(`・ω・′)
(余談:写真の切り抜きは髪の毛などの細部に気を使うので、「板タブとペンがあったらもっと簡単なのに…!」ってめっちゃ思いました。iPadに移行してから処分してしまったのが悔やまれる…)
最近はどんなツールでも使い方を丁寧にわかりやすく教えてくれる動画やブログがあるので、それさえ目を通せば大抵のことはできるようになっちゃうのですが、やっぱり日頃から概念や機能の基本的な考え方に触れているのとそうでないのとでは学習速度が大きく変わるなぁと感じました。
こういう時、デジタル絵描いてて良かったって思います(機会はあんまりないですけど笑)。
で、作業しているときにふと思ったのです。こんなに社内の人たちの顔をまじまじ見ることって滅多にないよなぁと。
最近はリモートワークが当たり前で、Web会議では一応画面越しに姿を見ることができてますが、通信状況によっては映像がガビガビで細かな表情までは伺えないことがほとんどです。
今回は良いカメラで撮っていることもあって、リアルで会っている時に近い姿で映っていて、なんだか写真に向かって「お久しぶりです!」って言いたくなっちゃうような、そんな不思議な気分になりました。
それと、ザーッと撮った600枚近くの写真の中にちょっとだけおふざけ写真も混ざっていたりして笑
それを見つけて「あ!いつの間にこんなのとってたの!?」と内心ツッコミを入れるのも密やかな楽しみです(*′ω`*)
これももしかしたら、採用担当の特権?かもしれませんね。
それでは今日はこの辺で( ˘ω˘)
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