新しい時代の反省
世の中には、繰り返しミスを起こす人がいます。
僕もそのひとりです。
頼まれた仕事を忘れたり
指示された内容と違う仕事をしたり
備品を破壊したり
いろいろあると思うのですが、
こういう時に「やらかしたこと」について詰められるだけでなく、
「反省しない」ことを責められてるケースを見たことがないでしょうか?
昔、よく怒られた記憶があります。
その影響か、反省の色が見えない人間に対して本能がイラッとするのを感じることがあります。
こうやって人の意思は受け継がれていくのだなと思いつつ
時代の変化や個性の尊重が叫ばれる時代に適応しなければと考える自分もいるのです。
反省の種類
反省の種類は、大きく2つあると思います。
1.機能的な反省
これは、真っ当な反省です。
なぜ自分はミスをしたのか?
どうしたらそのミスを防ぐことができたか?
それらを明確にして次に活かすことが大切ですね。
2.感情的な反省
態度や雰囲気に出るので、わかりやすいのがコレ。
落ち込む
ウジウジする
涙をこぼしてみる
これだけで、「失敗を受け止めている」と評価する人がいたようないなかったような。。。
反省の処世術
1と2、どちらが欠けると怒られると思いますか?
僕の経験上、圧倒的に2なんです。
世の中には一定数の「反省させたい人」が生息します。昭和の香りを残す人たちです。
この人たちは、
気持ちの切り替えが早すぎる人
反省の色が見られない人
そんな人を見るとイラッとする方々。
しかし、他人に変化を求めても、この世界では得られないものの方が多いです。
自分が変化していきましょう。
こういう人の前では、反省してるフリが必要です。
本来、すぐに気持ちを切り替えて明るく過ごすことはあなたの運気を上げるにはベストの選択。わかります。
でも、それがベストにならない時もあるのです。相手を見ましょう。
特に気をつけた方がいい人
守護神を見ればわかる反省しない人
特に反省しない傾向が強いのが
この二柱を守護神に持っている方てす。
「おまえさんは反省というものを知らんのか?」
と言われた経験がある方は、この守護神を持っている可能性が高いですね。
しかしながら、直感的に相手の思いを汲み取る力も持っている人が多いので、どうすべきかをよく考えましょう。
まとめ
反省が苦手な人は、反省してるように見せる努力をしよう。という話でした。
正しさよりも、相手が求めていることに答えがある。
そんな言い方もできるかもしれませんね。
数魂相談師 あつし