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「気持ち悪い」その感覚

歯が磨きたいと思うときはどんな時ですか
磨かなくちゃいけないじゃなくて磨きたいです

朝ごはんの後はハミガキ
寝る前にはハミガキ
ハミガキって、ついつい「やらなきゃいけないこと」や「毎日のルーティン」として捉えがちですよね
でも、ハミガキがしたくなる瞬間ってあると思うんですけど
どうでしょう?
ちょっと思い返してみてください

私の場合だと、歯の「舌触り」ですかね
歯がざらざらしていると、もう気になって仕方がないんですよ
歯のざらざら、気になったことありません?

口のねばつきとか
口臭とかが理由の人もいるかもしれません

その人なりの
歯が磨きたい瞬間

旅行中でも、テーマパークで長蛇の列に並んでいる時でも、たとえ熱で寝込んでいる時でも
磨かないではいられない

そう考えると、私は頻繁に舌触りチェックをしているようです
歯がざらつくと「今すぐ磨きたい!」って思ちゃう
まさに這ってでも磨きに行く
そこまでの原動力は一体なんなのか
それは、「気持ち悪くて我慢ならない」の回避に他ならない

この「ざらざらして気持ち悪い」って感覚、まぁ良いかなって放置してると
ざらざらでも気にならなくなっていきます
慣れちゃうんですね
そうすると磨きたいって気持ちが薄れちゃうので
条件反射のように
ざらざらしていたらすぐ磨く
と行動に移せるように訓練しておくと良いでしょう
この気持ち悪いという感覚を研ぎ澄ましていきましょうよ

これを敏感に感じ取れるようになると、「あ、そろそろ磨こうかな」ってタイミングが自然と分かってきますよね

もし歯磨きが嫌いな人がいたなら、無理にやらなきゃって思わずに「ツルツルの舌触りが気持ちいいから磨きたい!」って、少し楽しい発見として捉えてみるのはどうでしょう?
歯がざらざらしている時に磨くと、舌触りがすっきりするだけじゃなくて、気分まで晴れやかになるんですよね
例えば
靴に小石が入ってずっと違和感を感じているようなもの
気づいた瞬間に、その小石を取り除くと「やっと解放された!」って感じるように、歯を磨くと口の中が一気にリセットされて、気持ちもリフレッシュします

歯のツルツル、ざらざらの違いを敏感に感じられるようになるということは
きれいに磨けたかどうかのチェックにも役立ちますね

逆に、もしこの「ざらざら」に慣れてしまって、違和感を放置していると…ちょっと怖いことが待っているかも
気づかないうちにむし歯や歯周病が進行して、最悪な結末を招きかねない

だから、ざらざらを感じたらそれが合図です
ざらざらしてるとこだけ磨くというのでもOKです
「今、磨くタイミングだな!」って感じで、ちょっとした小さな行動で歯も気持ちもスッキリ!
結果的に、歯の健康も守れて一石二鳥♪
その行動が、将来の歯の治療費の節約につながるので
思う存分押し活できますよ

ここまでたどり着いた猛者たちに感謝の気持ちを伝えたい、ありがとうございます
守護士たちの健闘を祈っております

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