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Stand.fm 新機能を使ってみた(外部音声)
Stand.fm、最近ではスタエフという通称で広まりつつあります。
私も始めてから約4ヶ月。
9月に入ってからピッチも上がり、20回以上の収録をこなしてきました。
今回は新しく実装された"外部音源"の機能を使ってみました。
方法は色々あると思いますが、私がiPhoneなどにあるボイスメモの機能を使って収録をして、編集後にアプリで取り込むような流れでやってみました。
現時点でこの外部音源の機能はiPhone、iPad共に実装されているのを確認しました。
Androidについては私は持っていないため確認ができていません。
やってみて苦労したこと
実際にボイスメモへ収録してからアプリで取り込むのは簡単です。
アプリの収録ボタンを押すと以下のように画面左下に外部音源というアイコンが増えています。
外部音源をタップするとファイルを選択する画面になりますので、指定の音源を選択して確定すれば無事外部音源を取り込むことができます。
問題は以前から思っていたことですが、アプリの音声編集やボイスメモ音声編集はざっくり編集するには充分なのですが、秒単位で微妙に調整して編集したい場合がとても難航します。
一部分を切り取るだけの作業をしたかったのですが、結局不慣れなPremire Proを利用して編集をしたため、少し時間がかかってしまいました。
ただ、結果としてPremire Proの編集に少しでも慣らすことができたのと、これで外部音源を自在に使えそうだということがわかりましたので、収穫はあったと思います。
今後
タイトルコールや効果音の挿入など、一手間工夫を凝らした配信ができそうで、更にStand.fmへの興味が湧いてきました。
とは言え、まずは配信数を増やしていくことも大事ですので、徐々にチャレンジしていこうと思います。