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英語力ダメ男のレッスン編05 (実際のシーンを想定して会話)
まずはここまで続いていることは初めてなので、ここは素直に驚いています。
コラボ企画で始めたことも励みになっていると思いますが、やはり必要に迫られて動き始めたことが大きいように思います。
今回のレッスンは前回と同様にフリーでこんな時にどう聞くのか?
こういう時はどう言うのがいいのか?
こんな感じで進めていきました。
・海外で買い物をした時の店員さんとの会話例
・女性とのコミュニケーションについて
店員さんとの会話例では、"excuse me"や"please"を入れるのも良いが、特に付けないで聞くと命令形に近い表現になってしまうため、より丁寧に聞く場合は"could you"を付けることで応用が効きます。
昔の英語の授業でていないな表現と言っていたことを思い出しました。
逆に人に聞いたり依頼する時に、これを使っていれば間違いなさそうです。
女性とのコミュニケーション、これをレッスンに取り入れたのは職業柄女性とのコミュニケーションが多いためです。
先生が女性という事もあって、この辺りのレッスンはスムーズでした。
日本では女性に「スリムですね」とか「肌が白くて透き通っていますね」と言ったとしても普通に褒め言葉になると思います。
が、しかし!
外国人に対してはこれはNGとのことでした。
スリムも以前太っていたということ?と感じられることがあったり、肌の色もグローバルの認識では人種の事にも発展しかねないので、注意が必要です。
ではどう褒めるのか?
そんなに難しいことではありません。
その人が努力した事を褒める。
実際には、その髪型可愛い!とかその服のコーディネートが素敵ですね!と言った内容ならok。
日本人に対しては褒め言葉でも、海外ではかえって機嫌を損ねる可能性のある表現もあるので、ここは注意したいと思いました。
今回の日常会話で下が、特に私がよく利用しそうな会話を中心にディスカッションをしました。
新たな問題
レッスンをやる中で新たな問題が発生しました。
それはマンネリ化です。
勿論、毎回会話の種類が変わりますので、変化はあります。
しかしレッスンの流れや日常の英語学習も同じ事をずっと続けるのも飽きてしまいます。
もう一つ、文章の組み立てがまだまだ苦手な状態という事。
これについては日本語から英語に変換する前にSVOを意識した日本語に一度組み替えてから英文化する方法をひとまず取り入れる事で解決。
ただマンネリをどうするか?
これについては先生より提案がありました。
日常の生活の中でよく使うものを英語仕様にする事。
これならマンネリも解消し、かつ強制的に日常に取り込める。
作業感がなく英語に触れ合えるわけです。
スマホ、PCなど、この辺りが候補になります。
しかしいきなり変えるのもかなり勇気がいります。
まとめ
という事で今回をまとめると、日常会話でもより自分が使うことの多いシチュエーションでレッスンしたこと。
そして何より新たな問題の解決法が見えたことです。
解決法は、
・英文化する際は一度SVOを意識した文章へ変換後に英語へ変換する
・マンネリ解消のため、スマホやPCを英語仕様にする
また一歩前進できそうです。
マンネリ解消のために何から始めるかは、リスクも考えつつどれから始めるか少し考えたいと思います。