Stand.fm 収録にスタンドマイクを使ってみた
本日の収録で5回目となったStanf.fmですが、今回からメイン画像にもありますスタンドマイクを使ってみることにしました。
理由
・私自身の発声がよくない事
・聞き取りやすくする事
・ちょっとしたボイス効果を手軽に行う事
今回購入した商品はいくつか類似品を比較した上、予算３、４千円くらいで探した結果、総合的に良しと判断しました。
ZealSoundコンデンサーというものです。値段は税込Amazonで4,200円。
（正式な商品名はもっと長い）
この商品にした決め手
・一通り持っているデバイスで使えそう
・今回比較した商品の中でエコーとボリューム調整ができるものは本品のみ
・発注して届くまでの期間が短かった事
手元に届いて説明書を見たところ、組み立て自体は簡単なものでしたが、配線のところでつまづきました。
今回つまづいたのは、手持ちのiPhoneに直接繋ぐ事ができなかった事です。
PCやデッキ系の機器には直接繋ぐ事はできると思いますが、モバイル端末に繋ぐための変換ケーブルだけ別売りとなっています。
ただ私の場合はiPhoneの付属ケーブルにはありませんでしたが、iPhone8など他の機種ではiPhone自体の付属ケーブル内に変換ケーブルが入っているようです。
私の場合は仕方ないので変換ケーブルを別途購入しました。
iPhoneXなのにライトニングの方じゃないの？と思われると思います。
これも私の場合ということになりますが、iPad proを持っていてそちらはType-Cであること、またType-Cとの間で変換できるハブを持っているため、このイヤホン変換アダプターを購入しました。
購入時は変換ケーブルがあるかを確認の上、同時購入されることを推奨します。
ま、一悶着ありましたが、今日の収録では問題なく利用できました。
スタンドの方は値段相応ではありますが、特に不自由はなく、自宅で収録するには十分と感じました。
まだまだ使い始めたばかりでもありますので、これからまた追加レビューがありましたら、追記か別の記事で投稿したいと思います。