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構造心理学 20. 創造

個性の外側にある

人間性=人間の習性

の3つめ。

創造

今までなかったものを創りだすことです。

例:
出産
蒸気機関
インターネット
ことば

他にも日常の小さなことで、自分で生み出せるもの
料理等。


今までになかったものが出現する←人間にそなわった力

【行動面】

想定を扱う

人間は想定することが出来る力を持っている

特に
過去を想定する
未来を想定する

というのは、人間の大きな力

想像・妄想も含まれる。

今目の前にないものを、さもあるかのごとく
視覚系(イメージ)
体感
聴覚系
触覚系等
五感機能を使って頭の中に再現する

その想定された物事(考えたこと)の中から
ごくごく一部だけが現実化する。

その本当に現実になったものが創造


想定力を磨くには

妄想する
 現実的なもの、夢見物語、両方できるように

情報をたくさん入れる
 情報に流されるのはNG

物事をYes.No両方で考える癖をつける
 上手くいく、正しいことだけで考えない

ルーティン化している人は、違うことを考える
 選択肢を増やしていく


想定力を磨きまくって現実を見ないと
現実回避が起こります。

妄想力を磨くというのは
ビジネスでも言われること。


現実を見るだけでは
新しいアイデアは生み出せません。

想定力を磨き
創造する力を上げていきましょう。


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