第17章 プライオメトリックTRとスピードTR
◎プライオメトリックとは、伸張 - 短縮(SSC)サイクル 筋力・バランス・speedが必要
①エキセントリック:主動作筋の伸張
→弾性エネルギーが蓄積・筋紡錘が刺激される・信号は脊髄へ
②償却:切り替え
③コンセントリック:主動作筋の短縮
◎禁忌:骨粗鬆症(60歳以上)、14歳以下、
レジスタンスTR (SQ、BP、デッドリフト) 3ヵ月未満
◎ディプスジャンプ:台の高さ15~107㎝ 台→床→床
・1~3回/W、40回/1セット
◎split SQ ジャンプ:反動をつけてTR (カウンター ムーブメント)
◎低負荷の順
・スクワットジャンプ
・ラテラルバウンド、ダブルレッグホップ(カエル)
・ディブスジャンプ(台から降りて、その場ですぐジャンプ)
・ジャンプツーボックス
・フロントバリアホップ(ハードルのようなバリアをジャンプ)
◎早く走るために
・レジスティッド(タイヤ引きずり)
⇔ アシスティッド(アシスタントしている)
※オープンキネティックチェーン:OKC ⇔ CKC