少年野球の昭和鬼監督。
今朝9/23の読売新聞。
毎日「人生相談」楽しみに
さらっと流し読みしています
今回はと言うと・・・
息子が所属する少年野球の監督が
罵倒の連続で
母親として
もう耐えられない!
との投稿。
息子を辞めさせようとしたけれど
友達やチームへの責任と
何よりも野球が好き!だからだそうで。
ほほぉ
そーでざんすか。
いいじゃないですか
お母さん!
ひとつの罵倒より
それ以上のたくさんの笑顔と大好き!があるから
辞めないんですよ!
いやだったら
辞めてますって。
行きたくないって行かないですよ。
なんですって
度を超えているって?
いきすぎていたら
息子泣いて泣いて
行きたくない!もう辞める!って言いますから。
それか
こもりますよ。家に、自分の部屋に。
母親がそうして
障害を取り除こうとするから
いい子ちゃんいい子ちゃんって育てるから
世の中おかしくなるんですよ!
今なんです!
今、経験しないといけないんですよ。
鬼だ!監督怒りっぱなしだ!
でも俺は負けないぞ!と。
自分のバットで
グローブで
それ活躍してみなさい!
息子は
「おらっ!やってやったぞ!」と
息切らして母親に褒めてほしくて
その場で、家で目をキラキラさせながら
報告しますよ!
その時です!
ハグして
「よくやったね!がんばったね!」と
涙浮かべて抱きしめてあげるんですよ!
そうしたら
この母ちゃんのために
運動も勉強も
がんばってみっか!となるんですよ!
子育て大成功ですよ。
先日もnoteさせていただきましたが
「挫折」「悔しさ」あるから
「喜び」「楽しみ」が倍倍増するんですからね。
「挫折」と「悔しさ」を
罵倒という形で教えてくれる、
こんな騒がしい時代に
自分をギリギリのところまで「悪」にして
体で口で教えてくれる監督さんはいませんよ。
誰も自分が可愛いですから。
ゲンコツ、ビンタをされたわけじゃないでしょ。
今、話題の「性暴力」受けたわけじゃないでしょ。
罵倒=(イコール)本人のための気合いですよ!
そればっかりだったら
監督についていかないですよ!
野球好きにならんとですよ。
お母様、
どうかどうか
そっと見守って
「監督」が気になるなら
練習見に行かなきゃいいでしょ。
社会人になってから
上司から会社から守れるぐらいの
「財力」あって
「息子のお嫁さん笑」いるんだったら
どうぞどうぞ
世間の非常識(お母さんの尺度)から
息子さんをお守りください。
お母様はその時もう50ですか60ですか。
結局
子どもは
人間は
最終的に
一人なんです
「孤独は自由」
「自由は孤独」
はーい
今日はここまで。
しーゆー