我が子が不登校になる前に。
※すでに不登校であられるお子さまをもつご家庭さんは読むと気分悪くなります。そうでなくても気分を害する表現があるかもしれません。読まないでください。
我が子は可愛いんです
カワイイのです
かわいくて当然です
だったら
どうするの?
人生100年時代
親も祖父母さんも
我が子より我が孫よりも
先に天に召されるのです
あなたが病床に伏したとき
我が子が
ニートでいいんですか
引きこもりでいいんですか
孤独でいいんですか
誰も
数十年後は
考えられないから
今、こんな時代なんです
働かない
お金ない
変な犯罪する
ネットでつながる
異次元に愛をもとめる・・・
それでいいんですか。
先生にくってかかる保護者さん
我が子ほったらかしで
遊びにいく親御さん・・・
そんなんで
どうして
子どもが親の言うこと
聞くでしょう
中学生、高校生と成長していく子どもが
ほったらかしにされた親の言うこと
だれが聞きますかってんだい。
成長するにつれ
力では
おさえつけられないんですよ
逆に
過干渉にされた親の言うこと
だれが聞きますか
なんでも
私の言うこと聞いていれば
間違いないのよ!っていう
パパママさんたち・・・
要注意ですな
いやぁ〜
近頃の祖父母さんもたまにいるんですよ
お孫ちゃんの急な発熱やら体調不良で
病院に
パパママ祖父母5-6人でつきそう
ご一家での病院ツアー。
医療関係者さんにも
かなり迷惑ですよ〜
そんなに過干渉して
子どもが挫折したとき
助けられんのかってんだ
いいですよ
まだ親の目が黒いうちは。
仕事がうまくいかないとか
結婚するつもりはないだとか
あなたが70、80歳と、年を重ねたとき
助けられんのかってんだいっ
こんちきちょー。
過干渉すぎてもよろしくないんですよ
だから
子どもから口答えされたり
ちょいと不良っぽい素行されたとき
「なんてこというの!あれほど面倒みてやったのに」って
なるんですよ
あれほどカワイイカワイイ
メンコメンコして育てた分
その反動は大きいですよね
そんな事の積み重ねが
家族をおかしくしていくんではないでしょうか。
10年/100年
100年中10年は
ムチうったっていいじゃないですか
厳しい、苦しい・・・
ムチ打てば
親も辛いんです
悲しいのです
(挫折、悔しさ、世間の厳しさ教えるのは、まず親ですよ、先生でも会社の上司でもなくまぎれもなくあなたなんです、そう父母なんですよ。)
そんなムチ以上の
ムチを忘れるぐらいの
愛、LOVE、愛で
ほめちぎって
頭なでまわして
だきしめて
ほっぺなめまわして笑
(これは私です)
あげればいいじゃないですか。
小学3年までは痛みの教育
小学4年生からは心の教育
これをつらぬいた私
ゲンコツして
尻ひっぱたいて・・・
ほめちぎりました
ゲンコツ:ほめちぎる
1:10
ただし
叱るときは
きっちりです
ダメな物はダメなんです
痛みじゃないとわからない時期ってあるんですよ
口で叱るから
口答えする子になるんです
いいですか!
もう一度言いますよっ!
挫折や悔しさは
今の時代
親が
教えるんです!
10歳まで教えるんです!
だまってても子は育つんです!
と。
今日はこのへんで。
またまた私の
持論におつきあいくださいまして
ありがとうございます
それでは
また
しーゆーれいたー
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