2018年12月の記事一覧
クリスマスという名の日常
クリスマスというものを意識することが減った。
もちろん、お付き合いをしているひとがいたときは、毎年なにかしら祝っていた。時にはふたりで、時には友達を交えて。家で、遊園地で、旅先で。
ただ、なにをやったのかと思い出そうとしても、ふしぎなほどに記憶がない。思い出すのはあの子の笑顔だけ。
そうだ、わたしは「祝うことがスキ」というより、ひとのよろこんでいる顔を見るのがスキなのだ。だから、脳裏に浮かぶ光景
東大を舐めるな、に思う
「東大を舐めるな」というnoteがバズっている、らしい。
「らしい」というのは「下のnote」にそう書いてあったからで、実際にどんだけバズったのかは、よくわかっていない。
noteはホーム画面しか見ないわたしが「下のnote」を見つけたのは、Twitterのフォロワーさんから流れてきたってだけなので。まぁ、なるほどなーとおもって見てたのですが。
で、ちょっと興味を持って「東大 舐め」でnote
キミとの、はじめての
デートの定義が、わからない。
いや、わかっている。最愛のひととふたりで出掛けること、であろう。
わたしは異性愛者なので、必然的にお付き合いをしている女性との外出を指す。じゃあ、付き合っていない場合はどうなる?
女性の友人と一緒に出かけて、「わーい、デート~!」と軽く言うようなひともいる。わたしにはちょっと、理解ができない。
いや、それがわるいと言うつもりもなければ、非難をしているわけでもない。
やさしさって、なんだろう
「あなたって、中途半端にやさしいよね」
大昔、まだ学生のころに付き合っていたひとに言われたことがある。その彼女とはほどなくして別れた。なんとなく、もう終わりが見えかけていた。
客観的に見てもまぁ、わたしは「やさしい」といわれるほうだとおもう。自分がされたらうれしいだろうな、とおもう行動を、自分の周りのすきなひとたちには取ってきた。その結果、頼りにされたり、すきでいてもらえることがうれしいからだ
スキを、伝えることが
ひとの創作物を見るのがスキだ。
じゃあたとえば、noteの海を泳いで、まだ見ぬ作品をたくさん探しに行くのがすきなのか、というとこれがまったくちがう。
わたしは、友達の作品を見るのがスキなのだ。
Twitterやnoteのフォロワーさんの文章やイラスト、写真なんかはできる範囲でなるべく読むようにしている。その作品に興味がある、というよりは、友達がどんなひとなのか、に興味があると言える。
おお、あ