人間関係のネットワーク
おはようございます。一気に寒くなりました。この寒い中、屋外で火おこしして焼き芋、ピザ、焼きリンゴを楽しみました。
火は温かみと同時に厳しさも教えてくれます。
人脈はオープンorクローズ?
あなたの周りで大切だと思われる人物を5人あげ、その理由も教えてください。
その5人は互いに繋がってますか。
さて、いかがでしょうか?私の場合「あちこちにネットワーク持ってみえますよね?」と言われますが、自分ではそんな意識はありません。多分たどればある人に出会ったことでいろいろ広がっているかもしれないな、と感じます。
そのネットワークが片寄ったものだとどうでしょうか?繋がっている人、価値観は同じ様な感じたと思いますし、居心地は良いでしょう。勿論、人間的にもメンタル的にも、ビジネス的にも素晴らしい人ならばそのネットワークだけで無限の広がりがあるかもしれないです。
でも居心地の良さから依存してしまっていることはありませんか?
他流試合をしよう
武芸では他流試合は良くあるそうです。他流試合にでて自分の実力を試す。ではビジネスではどうですか?営業系以外はなかなかな他流試合という他社との交流は少ないかもしれません。
実はこの他流試合は実力を図るだけでなく、異業種との触れあい、違和感が大切だと感じています。
同じテーマで話す中、視点が全く異なり意見も違うと「おかしい」ではなく「何でなんだろ?」と疑問が湧きます。
ごの疑問が大切
あの価値観には近寄らないでも良いですが、心地よい価値観には囲まれていても、いつの間にか判断基準が固定化してしまうことがあります。
他流試合は社内でもできます。
それは他部署間の学びです。そんなのあるの?と言われますが、実は身近で業務時間内に気付きをえられるものです。
みなさんの職場でもやってみませんか?