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1年以上、楽しみながら毎日noteを続ける秘訣
先日、2021.5よりスタートしたnoteも1年以上毎日続けることができた。
毎日noteを続けることのメリットは
1.自分が伝えたいコンテンツを整理することができる。
2.自分らしさ、自分の好きなことがめっちゃクリアーになっていく。
3.文章を書くのが好きな人は、毎日が楽しくなる。
といったところだろう。
なかには、毎日投稿を続けてきたけど、しんどくなってきたという人もいるのではないだろうか。
前も書いたかもしれないが、毎日書き続ける秘訣は
・自分が心の底から書きたいと思う内容
・自分の体験から来る、自分にしか教えられないこと(苦労談、before afterが明確なもの)
・読み手の人が読みたいと思う内容
これらを抑えているなら、おそらくそんなにネタに詰まることが無いのではないだろうか。
僕がこの1年もの間、頑張ることなく、楽しく続けることができたのは、書けば書くほど、新しく書きたいことが思い浮かび、いい氣の流れが常に出来ていることだ。
毎日noteを始める前は
「僕にそんな毎日書くほどの内容があるだろうか?」
と思っていたが、書き始めると意外にも、たくさん思い浮かぶようになった。
そして、1年が過ぎた今も、1つ投稿すれば、2つ書きたい内容が浮かんでくる、という状態で、まだまだエンドレスに続けられそうだ。
最初の投稿は、誰かからの受け売りだったり、教わったことをただ書いていくことも多かったが、半年も書いていくうちに、自分の体験談や「氣づき」がミックスされ、自分にしか伝えられないオリジナルメッセージが分かってくる。
もし、自分のオリジナルソースがよく分からない人がいたら、毎日noteなり、毎日ブログなり人に見せられる形で文を書くことがお勧めだ。
誰かに文を読んでもらうというのは、最初は恥ずかしいかもしれないが、誰か読んでくれる人がいると
こう書いたら伝わりやすくなるのではないか、こう書いたら面白いのではないかと工夫する余地が生まれてくる。
その工夫の部分こそが、自分のオリジナルソースになっていくのだ
1からすべて、オリジナルソースを作れる人は、よほどの天才でないかぎり、存在しない。
自分が尊敬して、憧れるメンター5人の知恵のなかで、自分が納得し、共感できる部分のみミックスしていけば、もはや誰のコピーか分からなくなるのだ(笑)。
そして、自分が憧れるメンターもまた、もともとを辿れば、何人かの教えをミックスしている人しかいないことが分かるだろう。
僕は、よくセミナーで「魂が震えるほど、好きなことの見つけ方」ということを話すが、やはり内観を通じて、自分のコンテンツを掘り下げることと、日々、誰かに教えることこそが、自分の好きなものが見えてくる秘訣でもあるのだ。
僕の好きな名言で「食いしん坊ほど、美味しい料理を作れる」というものがあるが、文を読むのが好きな人は、おそらく書くのも好きな人だと思っている。
ぜひ、僕と一緒に、毎日キーボードを自由に叩く、至福の時間を共有できる仲間が増えれば嬉しいと思っている。