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ゲームオタク歴35年が選ぶゲーム音楽Best11位~20位と株式定性分析について

前回の記事が結構売れたので続編を書く。


☆☆☆



また、おまけ編として、あまり経済学の論文には出てこない、トップクリエイターの移動に伴う株式定性分析についても執筆する。

数値化されない情報がどれほど大切なのかについて。また、織り込みの可否と、時点について。

定性分析は定量分析より難易度が高いのである。

定性分析の手法については、ネットにも載っていない。それについてきちんと具体例を挙げ記述する。

まずはゲーム音楽について。


10位以内では、この国のトップクリエイターが作った曲が、全部は入り切らなかった。

よって11位~20位は、コンシュマーゲーム(家庭用ゲーム機ソフトのこと。ドラクエとかFFとか)の曲を多めに入れて行こうと思う。

ベンチマークとしてはYouTubeで評価の高い、いま、歩き出す君へ。辺りでも良いんだけど、良い曲は載せないつもりである。

いま、歩き出す君へ。は、良い曲だし、実際ソフト持ってるし(笑)、プレイしたこともある。

ただ、良い曲ではなく、かつて日本が世界のゲーム市場の頂点に君臨していた頃の曲。

「良い曲」ではなく、「頭おかしい曲」をランクインさせる。

なんでこれをゲームで流すかな。って曲。

評価基準になるのはFF4のバトル。

これ↓



ファイナルファンタジーⅣ バトル1(作曲:植松伸夫)

ええと、これくらいの曲を入れますw。

頭のネジがぶっ飛んだヤツ。ピアノにするとこうなる

ベースの音が素晴らしい。

こんなの小学生に聴かせるなや!ってヤツ。

文学における、小学生にいきなりドストエフスキー読ませるような感じ。

日本のオタ(オタクの略)のクオリティがおかしいのはこのため。

変な審美眼がある。美しいものを美しいと言える。

あとやたら無駄に詳しい(笑)。

最初っからトップクリエイターが作ったのをふつうに聴いてるから、日本人は耳が肥えてる。

これは私だけでなく、みなさんすべてそう。

ではどうぞ。我が国のトップゲーム曲。11位~20位。

ちな、緑の思い出ビッグブリッジの死闘は、ランクインさせてません。

もうちょっとすごいのを載せてます。その後は株式市場定性分析。

株価とトップクリエイターの因果関係について。

ではどうぞ!


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