子供就学のため15時までの時短勤務にしてみたフリーランス生活|その4
こんにちは!
現在70名を超えるメンバーがいる、沖縄の女性フリーランスのワークシェアギルド「OFNE(オフネ)」を主宰している「しょーしょー」ことナカモトです。
「OFNE(オフネ)」では、メンバー同士の交流や情報交換のほか、DTP・WEBデザインやライティング、SNS運用などの在宅でできる案件の受け皿となり、みんなで作業をシェアしています。
さて、今回のnoteはそんな私が現在挑戦している「フリーランスの在宅時短勤務」についてお伝えしてみたいと思います。
いま「子育てと仕事の両立について悩んでいる」「子供が小学校に上がったら、仕事はどうしたらいいんだろう。」と悩まれている方がいましたらご一読ください。何かのヒントになると嬉しいです!
学童を見学
前回、フルストレスの状態で終わったnote。(笑)
入学前、学校が終わった後は、
近所の子と遊んだりする生活を想像していましたが、
実際に学校が始まってみると、
近所の共働きのお家はほとんどが学童を利用していて、
放課後は近隣には子供の姿はありませんでした。
私の仕事が時間通りに終わらないこともあり、
学童に預ける、という選択肢もちらつき、
どんなもんなんだろうと見学にも行きましたが、
学童は我が家の生活リズムには合いませんでした。
理由1
我が家は週に数日、習い事に通っているため、習い事のある日は学童に行っても1時間程度ですぐお迎えになってしまいます。
なので、習い事にない日だけ預かって欲しい、、、というワガママが、学童からしたら大変扱いにくいようでした。
学童には学童の教育方針があるので、そのためにも毎日きて欲しいんですよね。
だからこそ、ほとんどの学童が月謝という形をとっており、毎日預けるのが当然。週数日だけ預けたい、と希望する子はあまりいないようです。
(やっぱり働く人=平日フルタイムの会社員を想定しているからですかね。)
理由2
自宅で働いている、ということへの世間の理解不足。
まだまだフリーランスの働き方は理解されておらず、
電話で理由1などを話した段階で「預かる人がいなくて困っている家庭の子じゃないと」というようなことも言われました。
いや困ってるんですよ。仕事は忙しいから。。
でも、仕事と今しかできない育児を、両立したいんですよ。
わかってもらえないですかね。。。。
理由3
空きがない。
すでに学校生活がスタートして2ヶ月。
今更預けようとも、空いてないんです、学童。
学童の選択肢自体が少なく、厳しい。。。
結果、メンタルバッキバキに折られて終わる
上記のことから、学童に預けることを諦め、
ずるずると19時くらいまで働く毎日が続きました。
このままではダメだ!
入学前よりひどいじゃないか!!と思った私は気がつきました。
仕事を終わるきっかけがなくなっている!!!
今まではお迎えがあったから、自動的にお迎えの時間には仕事を切り上げていたんです。
小学生になって、子供は自分で帰ってくるようになり、これまで仕事を終わる理由だった行動のきっかけがなくなっている!!
だからダラダラ仕事をする状況になってしまっていたのです!
自分で仕事をバシッと切り上げねば!!!
もう一度決意
自分で終わる時間を決めて終わるしかないのだ!
と気がついた私。
15時までという自分で立てた目標自体が厳しいということも、
この2ヶ月で痛感しました。
16時。
16時までならなんとかいけるかもしれない。。
再度決意を新たに、時短勤務生活をリスタートするぞ!!
この続きはまた、書きますね!