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プロフェッショナルとして演じることの大切さ

今日から施設長だ!憧れの施設長だ!!やっとの思いで施設長だ!!!!

ユニットリーダーや主任など、人材のマネジメントを勉強し経験した後に、施設長にならないと、権力の使い方がわからないまま間違った方向へいってしまう。

俺は、独自のマネジメントでやるんだ。私もそんなことを思っていたこともあるが、失敗を繰り返し、人を傷つけ、嫌われ、自分が嫌になる。

そうなる前に、最低限のマネジメントの勉強はしたほうが良い。その後自分でアレンジしたほうが上手くいく。

権力を持つことで責任感が強くなる。

その責任感に押しつぶされそうになったしまい、リーダーを降りるひとも多い。

自分の好きなチームで仕事を出来たらどんなに良いだろうと思うことだろう。

しかし、雇われ。所詮、雇われ。。そんなことはなかなか出来ないし出来たとしても、時間が経過すると自分が思っていたチームではないと思うこともあるだろう。

偉くなった時こそ、
①「他者への感謝の気持ちを忘れず」

②「高齢者に敬意を払う」

③「間違えた判断を下した時は反省し、部下へ謝罪する」

この3つを行なっていれば大抵の管理職はクリア出来る。

その3つをやるのが大変なんだよね。

特に、年齢を重ねるほど、「謝罪」から逃げる人がいる。

謝罪することにより、訴えられるとか、負けるとか。

部下に舐められるとか。

さて、俳優になるためのどこかの劇団に入ろうかな。


演じることの大切さ。を今一度思い出してほしいです。

入居者に演じる、家族に演じる、同僚に演じる、上司に演じる、部下に演じる。

演じた方がストレスも少ないし上手くいく。

そして、ディズニーのキャストのおもてなしはプロフェッショナルですよね。

ゲストはいつのまにか、「遊ぶ」プロになっている・・・

俳優になることがプロになることなのかもしれない。

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