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曼荼羅 vol.4
大曼荼羅
実際の姿をともなった図像として表現された曼荼羅
・金剛界の大日如来であれば、両足を組み、両足裏を上向きにして坐り、左手の人差し指を右手のひらで握る智拳印(ちけんいん)を結んでいる。
・悪しきものを調伏する不動明王は、右手で剣を立てて持ち、左手は悪しきものを捕える縄である羂索(けんじゃく)を掴んでいる。
日本はこの種の曼荼羅が大部分を占め、美術研究の上でも中心となる。
大曼荼羅
実際の姿をともなった図像として表現された曼荼羅
・金剛界の大日如来であれば、両足を組み、両足裏を上向きにして坐り、左手の人差し指を右手のひらで握る智拳印(ちけんいん)を結んでいる。
・悪しきものを調伏する不動明王は、右手で剣を立てて持ち、左手は悪しきものを捕える縄である羂索(けんじゃく)を掴んでいる。
日本はこの種の曼荼羅が大部分を占め、美術研究の上でも中心となる。