難解な本の読み方
音読する
難解な本は、いくら読んでもわからない、そんなイメージってありますよね。
実際、『罪と罰』とか『ドグラ・マグラ』などの本を「一度読んだら理解できた」人って少ないのではないでしょうか。
そんな本を少しでも理解するために、おすすめする方法は、【音読】です。
音読してみると、意外なほど理解できます。
小学校などで、音読させますよね。
それは、その方が理解度と記憶力が高まるからだと言われています。
音読してみてください、小説などはそのキャラクターになりきって話してみてください。
びっくりするほど、頭に本の内容が入ってくるでしょう。
解説書から入る
難しい本は必ずと言ってもいいほど、『漫画』などの解説本が出ています。
解説本は、意味がないという人も居ますが、解説本から入って内容を大筋にでも理解することで、原本も理解しやすくなります。
わたしも、『アドラー心理学』『ドラッカー』『マーフィーの法則』『七つの習慣』『孫子の兵法』などの漫画本を持っています。
理解が深まり、本書も読みやすくなりました。
おススメです!
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