学びはどこにあるのか
読書は勉強ではない
読書は勉強ではありません
それを証拠に机に座って本を読むというような行為を行うことはほとんどありません。
本を読むときは大抵もっとリラックスした。スタイルで読むことが多いはずです。
先日サロンメンバーと読書について話した時もこの話になり、本を読むときはちびまる子ちゃんが座布団を2つ折りにして、床に寝っ転がって、お菓子を食べながら漫画を読んでいるスタイル。「まさにあれだよね」と、共感する話になりました。
読書は勉強ではないのですが、学びではあります。
では、学びというのは勉強とどう違うのでしょうか??
学びというものは、遊びの中に学びがあるという感じではないでしょうか。
子供の頃好きで取っていた、昆虫や虫を図鑑で調べたり、標本にしてコレクションする。
遊びに夢中になると、自然と、学びというものを得ていくものです。
このように、学びというのは遊びの中にあるのです。
遊びを、とことんまで突き抜けたら、研究になります。
昆虫集めも、とことんまで突き抜けたら、昆虫学者になるのです。
「遊んでいないで勉強しなさい」
そのように、お子さんに言う時は、少し考えてから、言葉にしてみた方がいいのかもしれません。
とっても嬉しいです!! いただいたサポートはクリエイターとしての活動に使わせていただきます! ありがとうございます!