ショップカード収集癖①
入り口や、お会計中のレジで見つけたら、サッと持って帰ってしまうショップカード。
そのお店に行った記念だったり、また行きたい!となったときに名前を思い出すのに使ったり、
たまに見返すといいなぁと思っちゃうショップカード。
そんなショップカードのコレクションを記録しておきます。
かき氷カフェバー yelo
ショップカードってかわいい!!となったきっかけのお店。
六本木にあるかき氷屋さんです。
目を引くポップさ、
昔からあるかき氷旗の
赤と青の組み合わせがモチーフになってるのかな…とか
考え出したら可愛さ止まらないです。
つじ半
日本橋駅近くにある、有名な海鮮丼のお店。
料理はもちろんのこと、
店内の雰囲気や、THE板前さん!って感じのお店の人に
ドキドキワクワクしちゃいます。
紙も和紙で、そこに美しい筆文字での「辻半」
味への自身や、お店の誠実さが
飾らないけれどもこだわられた美しいショップカードから伝わってきます。
ナッツ専門店 Groovy Nuts
鎌倉に家族で参拝に行った時、
ナッツ大好き人間の私は「専門店がある!」と嬉々としてお土産を買ってしまいました。
その時のショップカードがこちら。
金の箔押しもあって、特別感のあるショップカード。
何より全面ナッツなのがお店のイメージをドンと伝えてきていて素晴らしいです
あと調べてみたら、WEBサイトもすごくかわいい。
店内の見せ方もすごく素敵だったのが印象的だったのを思い出して
素晴らしいブランディング…と関心を通り越して感動。
五感
大阪にあるお土産スイーツとケーキのお店。
「五感」という名前がそもそも最高なのですが、
レトロで品のある、このお店のことは忘れられないと思う素敵な場所。
そこのショップカードは、店名が筆文字で
ひらけばお店のこだわりが!
おしゃれだけれどもきちっとした、店舗の雰囲気をこの小さなショップカードの中で表現していて、
大阪旅行へ行ったときの気持ちが今でも蘇ってきます。
味な店 浜よし
最後に、お店のおばちゃんの名前が大きく載った
地魚料理のお店、浜よし。
これを手に取った時に、会社の名刺みたいだなぁと感じたのですが
ご飯を食べにきてる地元の人たちは
このお店の料理と、お店の人に会いにきてるからかな。と思うと
すごく理にかなってるような気がして
店主のおばちゃんの魅力と、美味しい地魚料理のお店としてずっと覚えていられそうです。
食べ物とデザイン楽しい…
また気が向いたら、自己満足お披露目会をしたいなぁと思います。