【みのり農園】生産者が野菜の魅力を直接伝える農園直営レストランを開きたい。

普段わたしたちが料理に使っている食材は、スーパーなどで「商品」として陳列されているもの。ですが本来の姿は、土の中で大きくなっていたり、枝にぶら下がっていたり…。
そんな姿を見て「野菜は生きているんだ」ということを感じながら料理をしたり、食事ができたら素敵ですよね。

実際に、野菜を栽培し、その野菜で料理をふるまう農園直営レストランを開いた方がいらっしゃいます。みのり農園さんです。

みのり農園さんは、化学合成農薬・化学合成肥料を使用せずに野菜を栽培しています。そうすることで土の中の微生物が死なず、こだわりの土の中で野菜が育ちます。
その甲斐あって「みのり農園でとれた野菜は味が濃い」とお客様から言われるようです。

また、珍しい西洋野菜やカラフルな野菜など、いろんな種類を栽培していることもこだわりの一つ。その数なんと年間200種類。
普段あまり見かけることがない野菜の魅力を、栽培している方から直接聞きながら味わえるなんて、羨ましい体験です。

一般的にスーパーに並ぶ野菜は、早くて収穫した翌日のもの。通常は収穫から2日以上が経過した野菜を食べることになります。
みのり農園さんの直営レストランであれば、収穫から数時間後。朝採れの新鮮な野菜を楽しめます。

ゆくゆくは、野菜が育つ畑を見てもらったり、自分で収穫した野菜をレストランに持ち込んで食べたり、なんてこともできるようにしたいそうです。

みのり農園さんの挑戦は、多くの方から共感を得て、見事成功となりました。みのり農園さんのようなレストランがどんどん広まったら素敵だなと思いました。


生産者が野菜の魅力を直接伝えて調理する!農園直営レストランを作りたい!
https://faavo.jp/shiga/project/1989

●問い合わせ先
みのり農園
高橋 佳奈さん
高橋 章隆さん
【Facebook】
みのり農園
https://www.facebook.com/MinoriNouenn/
sato kitchen
https://www.facebook.com/Sato-Kitchen-357658051282550/

●資金の使い道
食器類、ロゴ、ショップカードの作成に必要な費用の一部


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