石狩市の障害者介護サービス「あいるヘルパーステーション」に札幌市が行政処分
札幌市は、合同会社介護福祉サポート協会（石狩市花川）が経営する「あいるヘルパーステーション」（札幌市北区）に対し、利用者への虐待があったとして、10月１日から12月31日までの３か月間の事業停止とする行政処分を行いました。
札幌市によりますと、「介護福祉サポート協会」の代表（男性・40歳）が「あいるヘルパーステーション」の利用者に対し、今年２月29日から３月１日の間に、利用者のご自宅で虐待行為を行ったということです。
３月上旬に関係者から通報があり、札幌市保健福祉局が４月25日から代表に聞き取り調査をし、虐待行為があったことを確認したといいます。
会社の代表、トップ自らが虐待したというのではお話になりませんね。
それにしても、事件が発覚したのは、やはり内部告発でしょうか。
内部告発する勇気ある方がいて良かったです。
札幌市もやる気になればできるのですかね？
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