#1 ハンドレッドの臨床応用
こんばんは。
今日は、プレエクササイズとされているハンドレッドについての投稿となります。
※動画は最下部にあります。
動画を無料で見たい場合は、
ぜひ、会員さんになって他のコンテンツも合わせて見放題の形をとることをお勧めします✨
よく、この画像の様なポジションのエクササイズを目にすることがあるかと存じます。これがハンドレッドのベースの形となります!
そして、仰臥位のエクササイズを行う前には
☑︎テーブルトップポジション
こちらを理解する必要性があります。
そして、何より重要なのが
股関節と体幹を完全に分離して可動させること。
この、適切な脊柱の弯曲という部分を理解しなければなりません。
当然、下肢を挙上すること。
この動作には、重力という阻害因子があり、その重力に対して、プレーシング(空間保持)をするタスクが課されるわけです。
正しい動作を意識して、この動作を遂行すると意外に疲れたりします。
Pilatesの大原則は
ーーーーーーーー
空間の中で自身の身体からのFeed backを用い、適切な腹内側系の姿勢セットと、その状態での背外側系を駆使した身体操作で環境に適応させ、代償を減らした動作を行うことで適切なアライメントを手にする。
ーーーーーーーー
このことが疾病の予防につながることを理解しつつテーブルトップを見ていきます。
ここから先は
1,863字
/
12画像
/
1ファイル
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?