1度叶えはじめると、実現エネルギーはさらに大きくなり加速する。
2012年から、スーパーコンピューター京の登場に始まり、情報技術力との相乗効果で、豊富な情報を高速で伝達することで、さらに人類の精神性がレベルアップしていく時代になりました。
このことは、西洋占星術による水瓶座の時代の幕開けとも時期が重なり、
マヤ文明の石版に記されていた、2012年以降の次の時代をつくるものが黒曜石(半導体の材料)であることとも一致しています。
半導体の集積度の増大によって、情報処理のスピードは向上し、目覚ましくAI(人口知能)が発達し続けていることを背景に、ブロック・チェーンの技術によってキャッシュレス化が進んでいます。
今、この時代がものすごいスピードで進化しており、私たちもまた、進化し続けることを如何に楽しむかによって、様々な価値と、豊かで平和な社会が可能になっていくのを感じることでしょう。
運が良い時・すべてのことが上手くいっている時には、自分の損得や利害に関係なく、潜在意識が働いているので、全体意識とのつながりを感じながら、良い人と良き人・良きモノ・良きサービスをつないでいることが幸せに感じられます。
自分は周囲の幸せな人たちと手をつないで、幸せの大きな輪となってエネルギー共有しているからこそ、幸せであるという実感が持てるのです。
だから、自分の周囲で良い変化が感じられたら、それは自分にとっても良い変化の予兆なのです。
ですから、その良い変化の予兆を決して切離さないでおいて下さいね。
先日、新元号の発表に続いて、紙幣刷新の発表がありました。
良書は、知財と精神のエネルギー源になりますから、さっそく新1万円札の肖像人物である渋沢栄一著、渋沢百訓を読みました。
この一冊でもお人柄が十分に伝わってくるのですが、郵便貯金だけでは万能といえなかった時代、貯蓄機関を万人が望むものと考えて、銀行設立にもご尽力されていました。
また、本著の「人生観」という一節にも、読者に対して自分自身に盲点や偏見がないことを願っていて、その上で、「人生観の主観と客観」について論じており、日本人実業家として客観的とは何かを考えていた点が、この時代としては最先端であったと私は思います。
その中で独立自営という言葉には、これからの時代を象徴している利他的精神を重んじる社会を予見しているとさえ感じます。
商業大学の設立も実現されて、まさしくこれからの時代こそ必要な、商業の教育者として相応しい人物ではないでしょうか!
2019年元日はKIN68、太陽の紋章:黄色い星、ウェイブ・スペル:白い世界の橋渡し、渋沢栄一と同じKIN68で、エネルギーの一致が祝福しているようです。
そして、2019年5月1日はKIN188、太陽の紋章:黄色い星、ウェイブ・スペル:青い夜、この日から令和の時代がはじまります。
黄色い星が意味するものは、愛と調和・美と健康です。
前々回の紙幣刷新の日が1984年11月1日、KIN77、太陽の紋章:赤い地球、ウェイブ・スペル:白い世界の橋渡し、
前回の紙幣刷新は2004年、11月1日、KIN97、太陽の紋章:赤い地球、ウェイブ・スペル:黄色い人、
そして、2024年の新紙幣の発行予定が11月1日だとするとKIN117、太陽の紋章:赤い地球、ウェイブ・スペル:赤い蛇、
いずれも”赤い地球”というシンクロニシティを表し、全体意識とのつながりを象徴する日です。
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