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【感想】医療業界のブランド人になれ! 田端信太郎さんの講演会に聴いて。

いやー変態ばかりでした。

所属するオンラインサロン主催の(株)スタートトゥデイ 田端信太郎さんの講演会に参加してきました。

タイトルはズバリ「医療業界のブランド人になれ」僕も当日はスタッフとしてお手伝いさせていただきました。

9月16日ですよ?世間はシルバーウィークという名の三連休。ましてや、その中日に上野に61名の方がいらっしゃいました。メンバーも入れると80名規模(僕は受付やっていたので、間違いないはず笑)まさしく、変態。

それだけ、田端信太郎という、まさにブランド力に魅力があったのでしょう。

さて、オンラインサロンであるMIラボで主催した田端伸太郎さんをお招きしての「医療業界のブランド人になれ!」ですが、

ビジネスマン(しかも、その辺を歩いてるスーツ姿の会社員ではなく笑)から見る医療業界ってどう見えてるのかなー?と思い、参加しました。

正直、この企画が立ち上がるまで「田端信太郎」という人物を存じ上げませんでした。いや、お恥ずかしい。

経歴としてはNTT、リクルート、ライブドア、LINE、スタートトゥデイ。
とまぁ、僕の前世、現世、来世、来来世くらいかけてやっとできそうな感じ。(もしかしたら、足りないかも)

ってことで、「田端さんから学ぶことがきっとあるに違いない!」と期待から確信に変わり参加。

・どういう理念を持っているのか
・どういう行動を取り続けているのか
・どういう道筋を立てているのか
・医療業界というビジネスマンとはあまり関わりのない業界へどういう観点を持つのだろう

こういったことを生で聞いてみたかったのです。

で、講演会の内容ですが、終始一貫していたのは「一人のプロとしてどうなりたい?」それを考え、行動すると。

現在のビジネスの変化を他業種を例にあげて説明してくれました。
・流しの美容師
・店舗を持たないシェフ
・有資格者のポータビリティ
など、特に医療従事者やトレーナー、セラピストなどは専門分野にどっぷり浸かっているので、他業種のことってあまり知らないんですよね。
でも、これらの例は今後の今自分のいる業界を考えた時に生かせるなとも思ったわけです。

内容や自分の考察をきちんと書くとキリがないので、自分が感じたポイントを。

・ブラントがあること高いお金を払っても良いと思われる
・3大プロフェッショナル(医師、弁護士、牧師)の特徴
・人のピンチこそビジネスチャンス。金稼ぎは悪ではない。
・会社は所属ではなく、コンサル、クライアントの関係
・ブランド化は手段
・単価が決まっていると疲弊する。物理的な稼ぎの限界を突破するためにできること。
・自分自身のサービスに対しての対価から、そのほかの対価を受け取れる形に
・言論の自由を生かすのもあり
・伝わってこその実力とも言える
・メディアも手段、使い分けを

すごいざっくりと書きましたので、講演会の場にいなかった人からすれば、

「????で?」って感じでしょうが、全部書いたらここにおさまりませんし、自分への「落とし込み」の作業なので、これはこれで良し!

何より印象に残ったのは田端さんの考え方というか信念がすごくシンプルだったこと。

「で、一人のプロとしてどうしたいの?」です。

そして、自分が何を目指して、その為に何をしているかを知ってもらうために情報発信をし続けること。

「ブランドとはあくまで手段なので、自分のブランドを誰に何を伝えてどう伝えるのか?エンドユーザーを考えることが大事」

ここは僕自身すでに「動きを通して、身体を理解し、”感じる”ことで、心を身体をより良い状態へ整えるお手伝いをする。」というのがあるので、

あとはどう伝えていくかになるでしょう。

やはり「うまくいっている」人って違うな、と思いつつ、でも「一人の人間」だなとも思う。僕も「一人の人間」。その差はなんだろう?といつも考えさせられる。

この「差の有無」に気付けるか気付けないかで大きく違うと思う。しかも、その差って一つや二つじゃないんすよ。だから考えているだけでは分からないので、もう聞いちゃう!

僕一つの脳みそでは足りないからいくつも脳みそ使う。これに限るなと思いました。

今回の講演会を踏まえての、自分なりの考え方は近いうちにまとめようと思います。なので楽しみにしなくてもいいけど、読んでください。


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