112.「外来生物に対しての気持ち」
おはようございます。今日もめちゃくちゃいい天気。広大な野原に行って昼寝したら気持ちいいんだろうな〜って思いますね。
さて、今日から始まった僕の「記事紹介」プロジェクト。
第1回目に選ばさせて頂いたのは、こちらの記事。
今までの植物や動物に対しての考えや気持ちを改めて見直すことができました。
まず、タンポポの種類の多さに驚きました。よく街中で見ていたセイヨウタンポポが主流だと思っていたけれど、他にもたくさんのタンポポがあるなんて。新しい発見!
そして、タンポポの敵が「ナメクジ」だということも初めて知りました。知らないことってたくさんあるなー。
この記事の内容で面白いなって思ったのは、外来生物が全て悪いのではなく外来生物が別の国や場所に移動させた、移動せざるを得なくしてしまった原因はヒトだということ。その原因を作ってしまった僕たちも悪い。
「外来生物のせいで畑がめちゃくちゃになった。在来生物が減るのは外来生物のせいだ。」と思ってしまうかもしれない。
だけど、駆除する時は「ここに移動させてごめんね」と一言言ってあげよう。
この文章に暖かさを感じました。
少しだけ寄り添ってあげる優しさ。
朝から気持ちいい文章を見ました。
また今日も一日頑張れます。ありがとうございました。
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