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お金を稼ぐのは能力ではなくポジションが大事という話。

最近、面白い記事を読んだので紹介します。

お金を稼ぐには能力を上げる、資格を取るといった個人のスペックにフォーカスされがちです。ただ個人のスペックというのは資本市場ではそこまで影響しないのが残酷な話。

学生時代、めちゃくちゃ勉強していい大学に入って、良い就職先に入れたと思って周りを見渡すと中卒で会社作ってめちゃくちゃ成功している人がいる・・!という話よくあります。

自分はあんなにも勉強したのに、全然勉強していないあいつが良い車に乗って、高級時計付けてる。なんで、こんなに差があるのか?!

それは、能力ではなくポジションが影響しているからです。
その内容をめちゃくちゃわかりやすく面白くまとめているのが、こちらの記事です、

毎日、めちゃくちゃ残業してても上がらない給料。残業無しで週3日休みのあいつは、自分より給料もらっているらしい。

やっていることは大して変わらないが何が違うのか。

それは自分が身を置いている会社のビジネスモデルや市場、利益率、成長性など自分ではコントロールできない要素が絡み合っているからです。

大して頑張っていなさそうにしているあいつの年収が高いのは所属している会社が儲かっているから、利益率が高いから、ビジネスモデルが優れているからといった要素があります。
実際に経営者側の視点で考えると話はわかりやすいです。

給与、就任を上げたいなら能力磨くより、環境を変える方が良いです。
同じ職種でも身を置く業界によっては給与のアッパーが全然違います。

詳しくは記事を読んでいただきたいのですが、1つ僕なりの意見をお伝えすると、

給与というのは、提供した労働に対して支払われるのではなくどれだけ価値を残しているのかによって変わるという話です。

ここを認識いただいた上で読み進めると、めちゃくちゃ面白いと思うので、ぜひ読んでみてください。

今日もお疲れ様でした。

また明日も頑張りましょう!

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