288. 「スパイス」が無い文章は読まれないという話
皆さん、今日もお疲れ様です。
本日は、土曜日ですね。
仕事が休みの方は、疲れた体を癒す1日をお過ごし下さい。
ちなみに僕は仕事なので、ゴリゴリ働いてきます。
1週間に休みは、ほとんどありません。
えっと、超ブラック企業の中で働いています。
#独立
#ブラック起業最高
#とにかく楽しみます
さて、僕の話は置いといて本題に移りたいと思います。
今日は、短い文章で簡潔にまとめたいと思います。
内容は、「「スパイス」が無い文章は読まれないという話」をしていきたいと思います。
このタイトルを見ただけでは、なんのこっちゃわからないも思いますので、具体的にご説明していきます。
結論から言いますと、多くの人に文章を読んでもらうためには、「スパイス」が必要です。
では、スパイスとは一体何を表しているかといいますと、刺激性、もっというと「トゲ」です。
刺激性やトゲが無い、文章は読んでる人の心を掴むことができません。
たとえば、タイトルで
「思いついたら即行動しよう」
「秒で動け」
この2つを並べられた時、どっちが読みたいと思うでしょうか、
おそらく、後者の方が読みたいなと思うでしょう。
ん?!どういうこと?となる確率が高いんですよね。
これは、人間の心理を活かした手法です。
行動経済学や心理学では、人間はプラスの内容よりマイナスの情報の方に反応しがちであると言われています。
一見すると、プラスの方が反応していると思いがちですが、マイナスの方に興味を持っているそうです。
なので、良い文章、優しいタイトルを設計するより、少しきつめのタイトル、言ってはいけなさそうな内容を盛り込んだ方が読んでもらえる可能性が高くなります。
だからといって、内容が薄いのはダメですよ。
きちんとわかりやすい内容かつ有益な情報をまとめる中で、「スパイス」を文章の所々に忍ばせておくことが大切だと思います。
僕も、記事を書く中で「スパイス」を設計する回数が多いですね。
〇〇をしていては成長しない。
思考が停止してしまった人間は、猿以下だ。
このような表現をするのは、決して批判や否定をしている訳ではなく、あくまでわかりやすく伝えるための手法です。
スパイスを盛り込んだ方が、伝わりやすくなるのは皆さんもご理解いただけたかと思います。
今後、noteや他のSNS媒体で文章を書く際に気をつけながら書いてみることをオススメします。
これからもコツコツ頑張りましょう。
僕も頑張ります。
では、良い日曜日をお過ごし下さい、
大石翔太でした。
じゃあ、またね〜。
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