シンクロ・パズル
みなさんはテトリスはご存じですよね。今回のゲームは、シンクロセルを利用し、数字が書かれた4種類の図形を、中央の通称「ダンジョン」にはめ込んでいくものです。
シンクロセルの図形を用意します。
中央を上記のようにくりぬきます。私はこれを「ダンジョン」と呼んでいます(この名称の由来はいずれまた)。
上下左右の4つのセルから4種類の図形が飛び出してきます。ギミックです。
これらの図形をダンジョンの中にはめ込んでいきます。最初は適当な位置に。
はめ込むと同時に、もとった場所につぎの図形が登場しています。これを直後に使っても構いません。
つぎの図形を挿入します。教育ゲームなのでただはめ込めばいいというわけではありません。隣り合った図形の和が「10」でなくてはいけません。
今回も、挿入した図形のもとあった場所に、つぎの図形が登場しています。この数字と配置を素早く頭の中に入れておくのが、このゲーム攻略の秘訣です。
「4」と「6」が隣り合ったので「トータル10」が完成しました。1ポイントが入りました。ちなみに「6」と「9」は横になると混同してしまうので、アンダーバーをつけておきます。
空いたスペースに右下の図形を挿入すると「トータル10」ですね。入れてみましょう。
「1」と「9」で「トータル10」です。そしてまた、もとあった場所につぎの図形が登場しています。
「トータル10」が完成したので、さらに1ポイント追加で、合計2ポイントになりました。つぎはどの図形を挿入したらいいでしょう?
時間制限を設けたほうが緊張感が生まれるので、シンループには、1周20秒のカウンター(計数機)をつけるといいでしょう。
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