火星撮影・・・2020年10月30日
前回、ASI462MCのファーストライトのnote。Vixenの20cm反射望遠鏡にエクステンダーを使っても、焦点距離は1,500mmなのでこれでは惑星撮影には不十分だろうと書いた。
そこで、2.5倍と5倍のバローレンズを入手したので、今回はこれを使った。
バローレンズを使えば、エクステンダーはいらないかと思ったが、エクステンダーがないとピントが合う位置がなかった。なので、エクステンダー+接眼アダプター+バローレンズにASI462MCという接続になる。
表紙タイトル写真が5倍のバローレンズを使って撮影した火星。シーイングは決して良くはなかったが、ピントがまだまだ甘いだろうと思う。
先に木星を撮影していたけど、西低空に雲が出始めるし、シーイングも悪くて撮影は終了。まともな写真にならなかったので割愛。土星は望遠鏡を向けることさえなく時間切れだった。
まだまだだけど、ちょっとずつ進歩している気がする。
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