改めまして、シン・エナジーです
ご無沙汰しております。シン・エナジーnote編集部の2代目です。令和の夏が本気を出してきていますが、皆さまお元気でしょうか?
さらっと、以前記事で中の人の世代交代をお伝えし、さらに更新が低迷してしまいましたが、この場を借りて、再度シン・エナジーnoteの方向性の確認と2代目がnoteを通して伝えたい事についてお話しさせてください。
と、1代目がシン・エナジーnoteで大きな目標を掲げ、早いもので2年が経ちました。少しだけ、この2年を一緒に振り返ってみましょう。
この2年の間で、当社を含む電力・エネルギー業界は大きな転機を迎えました。まず2020年10月26日の菅元内閣総理大臣による「2050年カーボンニュートラル宣言」、そして2020年12月から1月上旬にかけて起った「電力需給のひっ迫」(これは1代目がnote書いてくれています)。
2020年の冬は、感染症などの要因による燃料輸入の遅延と強い寒波が相まって、需要と供給のバランスが崩れ、電力市場は大荒れでした。
そして今も、ロシアによるウクライナ侵攻などの影響で、燃料費はどんどん上がっている状況です。
このままでいいのか、日本。
エネルギーは、私たちが日常生活や社会活動を行っていくうえで、必要不可欠な存在。
だからこそ、海外の事情に左右されないように、地域内の資源でエネルギー作り、使っていく循環の仕組みを創っていかないといけないと考えています。
▼ シン・エナジーnoteで伝えたいこと
改めて、シン・エナジーnoteで伝えていきたいことについて整理します。
2代目が今考えていることは、大きく2つです。
・これからの地域の事、地球の事、そしてエネルギーの事
noteという双方向のコミュニケーションが取れるメディアだからこそ、交流を深めていきたい。そして、これからの地域の事、地球の事、エネルギーの事を一緒に考えていきたいのです。
・人の「声」
シン・エナジーnote編集部の2代目は、ニュースリリースやHPでは、お伝えできていない人の「声」を届けていきたいと考えています。
例えば、地域のため、未来のために、と当社と一緒に再生可能エネルギー発電所の導入を進める地域の方々や、地域エネルギー会社を設立し地域経済循環を目指す自治体、そして日本の様々なところで地域の人と関わりながら奮闘している社員の「声」をnoteを通してぜひ知ってほしいのです。
1代目が掲げた通り、わたしたちの想いを伝え、押し付けるだけではなく、みなさんとコミュニケーションを取りながら、考えるnoteにしていきたいと思っています。
気が向いたら、読んでいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します!
一緒に考えていきましょう、これからの地域、これからの地球。