謡曲『菊慈童』即興舞踊 秋例祭宵宮ご奉納 5 しひな/琴と笛と文筆と旅と 2023年9月29日 06:55 令和5年9月22日 東京都北区西ヶ原・七社神社秋例祭の宵宮百桃会及び七桜会による恒例の神楽殿ご奉納舞人:青柳ひづる歌楽:瀧里しひな秋の祝日にちなみ、能楽『菊慈童』、舞の部分を謡曲。能楽の舞ではなく、即興によるイメージ創作舞踊にて、ご奉納。舞の前に、『菊慈童』の物語り朗読がありましたが、マイクの感度が低く、祭りの喧騒もあり、物語り音声が記録されていなかったため、舞の部分のみ抽出しました。「頼みにし かひこそなけれ 独り寝の 枕詞ぞ うらみなる」ひとりきりにて不老長寿の身をかこつ、美しい少年の悲哀の物語りですが、時の御代に千秋万歳を捧げ、万病平癒の菊薬酒を讃える曲として、秋祭のことほぎに選びました。 #横笛 #神楽殿 #謡曲 #菊慈童 #宇宙楽器眞琴 #ご奉納 #即興舞踊 #秋例祭 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート