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笛と一絃琴の歌劇
ネットでたまたま知ったのですが、
鎖国前の日本人と、ベトナムの姫君との、愛の実話、
そんな歴史があるなんて知りませんでした。
それに題材をとった、新作オペラ。
あらすじを見ていたら、
劇中、笛のねと、一絃琴が出てくるようで、
ちょっとそそられています。
私は、ささやかですが、一絃琴にご縁が何度がありました。
お手伝いに通っていた御由緒尼寺様のご供養行事に、京都の一絃琴のたおやかな女性お師匠様がご奉納にいらしていて、何度がお接待させていただいたり、
最近では、さる神道家で一絃琴奏者のかたに、
琴歌を歌うとして、催しに招いていただいたり。
私が七弦琴のような、ツィター型の古琴に憧れるのも、そうしたご縁がきっかけでした。