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手帳作り 面白がって ひと工夫

年明けからの新しい手帳は、
・ポケットサイズのモレスキン一冊を、4ヶ月分に三分割し、
・一日1ページ + フリーページ数ページ当て、
・各月最初の見開き4ページを、一ヶ月カレンダーと、マンスリーログに。
そこだけはあらかじめ決めてありましたが、

現在、今年のうちに使い終わる予定の、フリー手帳だったモレスキンを、
来年の自作手帳のヒナ形として、12月の予定と記録を書きつつ、構想を加えています。

書くために書く…みたいなプレッシャー手帳にするつもりはないし、ルールも仕様も至ってシンプル。
自分に必要なことだけを記録及び計画するための手帳だから、自分が楽しくなくちゃ続かないし、あまり多くのツールは使いません。

基本、決まった装飾やマークなども最初からつけず、習慣化していく中で決めていくつもりだし、
遊びも色分けもこだわらず、シールやスタンプやマステでの決まりごともやりません。
アレが手元にないから使えない…みたいに、一式持ち歩かないと不便になる制約をつけたくないし、持ち物を増やしたくない。
現時点で決まったオフィスでのデスクワークでもないから、使うものもシンプルにしておく。

そんなわけで、日付も、全部手書きで、ヒマを見てはチマチマ書き込んでいたのですが…

たまたま引き出しの整理をしていたら、
むか〜し、自分で本を作っていた時に、なにかの気まぐれで買った、日付とナンバリングのゴム印スタンプが出てきました。

あることさえ忘れていたスタンプ。
ここで出てきたのだから、使えという天からの思し召しか。
スタンプからの“忘れないで”アピールか。

レトロな回転印

さっそく、日付とノンブルを、ペタペタとスタンプ。
これはあらかじめまとめてやっちゃえばいいだけのことだから、常に手間がかかることでもないし。

さらに、一ヶ月ぶんのページの端を、“ツメカケ”というパンチで、
それぞれの月をアプローチしやすくしました。

ちょうどインデックスが見える感じに

ちなみに月の見出し位置が下から上になってるのは、模索中の手違いから。
不便はないので、無問題。

手間ひまかけたくないとはいえ、
こういう、ちょっとしたチマチマした作業が、
たまらなく楽しい♪

ただし趣味に走りすぎて、それを定番にしてしまうと、余裕がない時に手間をかけるヒマがなくて、続けられなくなったり、
統一感を出せずに、自分でイヤになったりしがちだから、
負担にならない範囲で、時々、暇つぶしみたいなことを、
あくまで自分楽しみのためだけに、手を入れて面白がっています。

さてさて、来年の使い始めが楽しみです♪

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