参加メモ|雑談ワークショップ
こんにちは、しらかわあずまです。
note601ぺーじ。昨日参加したイベントのメモです。
ハッカーライフラボの雑談ワークショップに参加しました、のメモを。
チームメンバの関係性を作る、チームのカルチャの基礎を作るために雑談が有効というお話のあと、実際に参加者で雑談してみる、というもの。
・雑談の目的を共有する
・定期的(例えば毎日、毎週)(時間帯は朝? 話に出た2社はともに朝)
・数十分
・4~5人単位。一定期間(例えば3か月)は同じメンバで行う
・雑談のネタを決めて行う
・(オンラインなら)反応は大げさに
「いきなり雑談と言われても……」のビフォアと、「これならやりやすい」のアフターを比較するはずがなんとトラブルでビフォアはできず。(が、臨機応変な対応でアフターはできました)
上記「これなら」のこつは「雑談のテーマ」
「好きな食べ物は? その理由は?」「最近運動できてますか?」などいくつかテーマが用意されていて、そこから決め、そのテーマについてメンバひとりひとりが順に話した。
メンバはまったくの初対面であったが、親しみやすい話題で、みんながうなずいたり「あるある」などのコメントを入れたりで、話しやすく聞きやすい環境がすぐにできていた。
これなら朝の短時間でもまごまごせず、気まずくならずできそうである。
業務でこそ目的の共有が重要そう
ただ会社となると「これ不必要では?」と非協力的な態度の人が現れることもある。
このイベントは「雑談をどうするか知りたい」「効果を知りたい」と集まったメンバだから積極的。もし雑談推奨に懐疑的でも、知らない人ばかりの前で非協力的な態度は取りづらかろう。会社では受動的な参加の人もいるし、気安さから思いを態度に表しやすい。
そのためにも「目的の共有」はしっかりと。「何度も再確認する」は忘れそうだがオロソカにできないポイントのように思った。
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