メタ認知、恐るべし。
私が尊敬している方の
メタ認知体験セッションを先月受け、
その後すぐにメタ認知ノートなるものを
購入しました！
…え？そのメタ認知って何？
メタ認知体験セッション・メタ認知ノートって何？となる方が大半かと思います。
詳しくは実際に受けてみたり、
実践したりした方がわかるのは
確実なのですが、
今から、私の実体験・経験とともに、
軽～く簡単にお話をしていけたらいいなと思っています。
まず、メタ認知とは。
メタ：1つのことに対する周りの視点のこと。
俯瞰的に物事を見るという意味もある。
認知：考える・感じる・記憶する・判断する
という言葉をかけ合わせて、
メタ認知：それぞれの思考の自らの認知を認知すること
…うーん。私は、メタ認知体験セッションを受けた時、ここら辺からつまづいてしまって、頭の中「？？？」だらけでした。
でも、唯一、メタ認知は気づくという行為だけでなく、受け入れるという行為までを行うという事だけメモして理解できました。
とりあえず進みます。
次に、メタ認知でできること。
〇感情の言語化・自分の思い込み、偏見を見つけることが出来る・自分の学習度を測ることが出来る…など。
ここで重要だと思ったのは、
メタ認知は習得がゴールではなく、
習熟することが大切だという点。
習得：習って覚えること。
習熟：ある物事に慣れて十分に会得すること。
会得：物事の意味、本質などを理解し悟ること。 自分のものとすること。
言葉の意味を紐解いていくのは、
国語の授業みたいで楽しいですね…！
要は、自分自身の中のより深いところまで
落とし込むことが出来れば、
自分を客観視できたり、現状把握が出来たり、行動を変えたりできる。
といった次第です。
メタ認知体験セッションの時は、
メタ認知とは？は
つかめていないままだったけど、
メタ認知って自分のメンタルを安定することにつながるのだろうなあとか
面白そうだなあとかそんな感情で頭が満たされていたように思います。
さあ、次はいよいよ実践。
（色々と説明を端折りましたが、今まで書いてきた内容も端折った内容も、製作者の熱い想いもメタ認知ノートに書かれていますので、購入するとよくわかります。私も購入してじっくりと読んでいってようやくわかりました。笑）
メタ認知体験セッションでは、
実際にメタ認知の４ステップを使ってメタ認知を行っていきました。
ここらへんでもう既にフワフワして不思議な感覚だった私。
実践を体験してみて、さらにフワフワ不思議な感覚になったことをよく覚えています…。
実際にやった私のメタ認知体験はこちら。
なんかこの言葉見ると泣けてしまいます。
先ほど言った4ステップの説明をすると、
事象：何があって感情が動いたのか？
感情：その感情はどんな感情なのか？
記憶：その感情は何故生まれたのか？
クセ：その感情が生まれている自分って客観的に見てどんな人？
を考えて文字に起こします。
事象と感情は比較的簡単に書くことが出来たのですが、
記憶とクセはまあなかなか手強くて大変でした。
この気持ち・感情は出していいのかな、とか
この気持ち・感情は悪いから出したらだめだ、とか
頭の中でぐるぐるぐるぐる考えてしまって言葉に詰まってしまって。
そんな時に、出していただいた言葉が、
「自分から出た感情はすべて正しい」。
それが良いか悪いか、正しいか正しくないかは別として、
ストレートに言っていただいたことがとても励みになりました。
……そして、メタ認知ノートを購入し、手元に届いて
２週間弱経った昨夜、初めてメタ認知ノートを使いました。
今回のテーマもやっぱり親（特に母親）との関係性でした。
メタ認知を行ってみて、まだまだ手ごわいものがあるぞ、
これはまだまだ向き合っていかなければならない課題だな、と
思い、行動に移していこうと思えるようになりました。
私にとっては、大きな第一歩になりそうです。
総じて、
メタ認知体験セッションを受け、メタ認知をするのに助けになってくれるメタ認知ノートを購入したのは、本当にいいタイミングでよいご縁だったなあと感じています。
今後もフル活用していけたら
いいなと思っています。
最後に、
メタ認知体験セッションを主催・
メタ認知ノートを開発した方を
紹介して、結びとさせていただきます。
最近、noteを始められたので、
まずは記事を見てみてください。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました😭
またふらっと読みに来てくださいね、
お待ちしてます…☺️！
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