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iPad Air(第4世代)からiPad mini6に乗り換えた話

1年前、2020年10月終わりにiPad mini4からiPad Air(第4世代)に乗り換えた話を記事にしましたが、2022年1月、iPad mini6に乗り換えました。iPad(初代、Wi-Fi)→iPad mini(初代、Wi-Fi)→iPad mini4(Wi-Fi)→iPad Air(第4世代、Wi-Fi)→iPad mini6(Wi-Fi + Cellular)、となります。


iPad Airが重かった

乗り換えた理由は、「私の使い方だとiPad Airが重かった」に尽きます。
1年前の記事に「iPad Air(458g)は何とか耐えられる重さ」って書いていましたが、やはり重かった…。

iPad miniだと毎日職場に持って行っても負担にならなかったのですが、iPad Airだと重いなと感じるようになり、気がつけば職場にiPad Airを持って行ったのは1週間にも足らず。iPad mini6だと293gなので、iPad Airと比べると160gくらい軽いんですが、たかが160g、されど160g。1年ちょっとぶりにiPad miniに戻ったら、改めてiPad miniって軽いな~と嬉しくなって、毎日職場に持って行くようになりました(^_^;)。
初代iPadからiPad miniに乗り換えた時以来のインパクトの大きさ(笑)。
軽くなるものの画面が小さくなることで不便を感じるかなあと思いきや、元々iPad miniを使っていたせいか、そんなことはなかったです。本当に広い画面が必要な時にはMac mini(24インチモニタ)で作業するからかもしれません。

初めてWi-Fi + Cellularモデルを使ってみた

これまでのiPadは全てWi-Fiのみのモデルでしたが、今回、初めてWi-Fi + Cellularモデルにしました。
Wi-Fiモデルは品切れで入手するのに時間が掛かりそうだけどWi-Fi + Cellularモデルはすぐに入手できそうだった、Wi-Fi + Cellularモデル利用者を見てるとWi-Fiの有無に関わらずiPadが使えるのは便利だなと思った(当たり前か)、使って4年経ったiPhone8の電池の持ちが悪くて(結局、iPad mini購入後、iPhoneの電池を交換)、iPhoneが使えない時にiPadを使えると便利だなと思った、が理由です。

使い始めてみると、毎月の通信料以上にどこでも使えるというメリットが大きかったです。若干、Wi-Fi + CellularモデルはWi-Fiモデルより本体が重くなりますが、全く気になりません。

結論

iPad Airが悪いマシンということは全くありません。
ただ、初めてのM1チップ搭載のiPad mini6の評判がとても良いのを見聞きすることが多くなるにつれ、重さにモヤモヤしながらiPad Airを使い続けるよりはと思って乗り換えたのは、私にとっては大正解でした。
初めてのWi-Fi + Cellularモデルも満足しています。
軽くなったものの画面が小さくなったので、それをデメリットと感じる方も多いでしょう。
それぞれの使い方にあったiPadをじっくり考えて選び、iPad生活を楽しまれる方が増えれば嬉しいです!?

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