見出し画像

無線LANルータを交換した(BUFFALO WSR-1500AX2L)

ガジェット系以外のネタもあるのに、やっぱりガジェット系をここに書いてしまうのはなぜでしょうか(^_^;)。

7月半ば、所属する診断士協会のオンライン勉強会当日、Mac miniがインターネットにつながらない(>_<)ヽ。
iPad mini、iPhoneもつながらない(>_<)ヽ。
仕方なく、iPhoneの5G接続でZoomのホストになり、勉強会は何とかかんとか凌ぎました。

我が家のインターネット接続は、ひかり電話ルータ→無線LANルータ→Mac mini他、となっていて、調べた結果、ひかり電話ルータ→Mac miniの有線LAN接続、ひかり電話ルータ→モバイルルータ→iPhone・iPad miniの接続だとちゃんとネットが使えることが判明しました。つまり、無線LANルータが機能していないことを確認できた次第。

10日ほどはひかり電話ルータからの直接接続で凌ぎ(家族はiPhone4Gで対応。さすがにデータ容量が足りなくなったらしい)、新しい無線LANルータを導入。接続はあっさり進み、何事もなかったかのようにネットワークにつなげています。

壊れた無線LANルータは2020年に10年ぶりに買い替えたもの。2020年と言えば、コロナ禍まっただ中で、Mac mini、液晶モニタ、iPad…とオンライン生活になったことで、ありとあらゆるものの買い替えを余儀なくされた年でした。

その年に替えたものの中で真っ先に無線LANルータがダメになるとはと驚いたものの、考えてみると、毎日ネットワークにつなげるのにせっせと働いていますから負荷はかかっているわけだ…。検索すると、無線LANルータの寿命が4〜5年と出てくるのにも納得。
つながらなくなる前に前兆があったかな?と改めて考えてみると、時々ネットワークが切れることがあったのが今考えると前兆だったんだろうと思います。また、無線LANルータ本体が結構熱くて、こんなものかなあと思っていましたが、あれも今思えば壊れる前兆だったのかもしれません。

買い替えに当たって特にメーカーや型番にこだわりはありませんでした(関係者の皆さん、すみません…m(__)m)。無事に動けばそれでよいですし、次の買い替えの時には前に使っていたメーカーのものにするかもしれません(^_^;)。
我が家の間取りや接続台数からすると性能が高すぎるかもしれませんが、実は前の機種も同性能かそれ以上だったようなので、あまりに気にしていません。

スピードテストによると、MacBookの無線LAN接続で上り88.3Mbps、下り228.9Mbps、Mac miniの無線LAN接続で、上り75.5Mbps、下り272.3Mbpsでした。以前より速くなっているので、無線LANルータ交換の効果??
今回、無線LANルータの寿命が思っていたより早いことを理解したので、壊れないに越したことはないのですが、万が一不調が出だしたら早めに交換しようと思います(._.)。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?