液晶モニタが24インチ（EIZO FlexScan EV2495-WT）になって画面が広くなった

noteにはガジェット、パソコン周りの話しかないのか、と突っ込まれそうですが、5月以来久々の投稿もやっぱりその系の話です。しかも、このタイトル、「そりゃそやろ」ですよね…(^_^;)。

9月末の話ですが、液晶モニタを買い替えました。
10年以上、19インチ液晶モニタEIZO Flex L797を使っており、家族には色が今一つだと言われてましたが、私自身は特に気にすることもなく使い続けてきました。
ただ、自宅で、PowerPointなどを書類を作った使ったり、Webでのセミナー・研修を受ける機会が増えてきて、画面がもっと広いほうが快適だろうなあと感じるようになりました…。
27インチだとかなり快適だろうなと思いつつ、机の大きさを考えて24インチとすることに。特にメーカーにこだわりがあるわけではないものの、前と同じEIZOが良いかなあ〜と、いくつかの機種の説明を見比べた上で、ちょうど新しく発売されるというFlexScan EV2495-WTに決定、メーカー直売でポチッとな。

ホームページからARで机に載せた時の大きさがイメージできたのは、便利でした。27インチでも置けなくはなさそうでしたが、いざ実物を置いてみたら、圧迫感があっただろうなあと思います。
届いた24インチは、前の19インチモニタと重さは変わりなし、というかむしろ軽い。大きさも横幅が少し長くなったものの、全体的には前よりスッキリ。それでいて使える画面がすごく広がったと感じられたのは、久々の液晶モニタ買い替えだったからでしょう、きっと(^_^;)。
新機種なので付属のケーブルがUSB Type-Cのみ。今使っているMac miniとつなげるため、USB Type-C×Mini DisplayPortの変換ケーブルも同時購入。最初、Mac miniとつなげると画面が映らなくてケーブルがおかしいのかと焦りましたが、つなぐ順番を変えたら映りました。説明書はちゃんと読みましょう(._.)。

最初は横幅が前よりかなり広くなって慣れなかったですが（笑）、慣れると快適快適(^_^)。画面が広いに越したことはありませんね。事前にこういう時に画面が広いなあと思っていた場面では広くなった効果を感じていますが、それ以外の場面でももちろん効果あり、です。
特にトラブルが起きない限り、10年選手として頑張ってくれることでしょう!?