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前向きな気持ちをつくる小さな習慣

最近、ふと思ったことがあります。
それは、モヤモヤしたり嫌なことがあったりすると、自然と自分を励ます言葉を書いているということです。

たとえば、何かうまくいかない日があっても、ノートやスマホに「きっと大丈夫」「最後はうまくいく」と書いてしまう。最初は気づかなかったけれど、そうやって前を向こうとする自分がいるんだな、と気づきました。

心を「よいしょ」と持ち上げる感覚

落ち込むことは誰にでもありますよね。
私の場合、その重たい気持ちを少しでも軽くしようとして「よいしょ!」と自分で心を持ち上げるような言葉が浮かんできます。
たとえば、こんな感じです。

・今日できたことに目を向けよう
・小さな一歩でも進めたら、それで十分
・明日また頑張ればいい

こうして文字にすると、なんだか心が少し軽くなる気がします。

モヤモヤの向こうにあるもの

モヤモヤすることって、実は悪いことばかりじゃないんですよね。
なぜなら、モヤモヤは「自分が本当はどうしたいのか」を教えてくれるサインだからです。

たとえば、友達との会話で引っかかった言葉があったら、それは「自分はこう思っている」という気持ちを見つけるきっかけになります。
だから、モヤモヤしたときは「これは自分に何を教えてくれているのかな?」と考えるようにしています。

前を向くためのシンプルなコツ

もし今、心が沈んでいるなら、こう考えてみてください。
「今日は今日のベストを尽くせばいい」

それだけでいいんです。
完璧じゃなくても、一日が終わったときに「できる範囲で頑張ったな」と思えたら、それで十分。

大事なのは、少しずつでも前に進むこと。どんなに小さな一歩でも、それは未来につながっています。

まとめ

モヤモヤする日も、落ち込む日も、きっと大丈夫。
最後にはすべてがうまくいくと信じて、今日のベストを尽くしましょう。

心を軽くする言葉は、自分自身を元気づける力があります。
さあ、前を向いて今日も進んでいきましょう!

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