【ワーホリ】海外生活が変わる!リフレーミングで心を軽くする方法
海外生活は楽しいことばかりと思われがちですが、実際に暮らしてみると「孤独」を感じる瞬間の方が多いです。
私はひとりで行動することが好きなタイプの人間ですが、それでも新しい国、新しい文化、そして周りに頼れる人が少ない環境…。さまざまな壁にぶつかり、当時を知る人には「鬱っぽかった」といわれます。ひとりで海外生活をするには孤独感は避けられないものかもしれません。しかし、その孤独を「悪いもの」と決めつけなくてもいいのです。
この記事では、私の経験を通して『リフレーミング』という考え方を使って、孤独を新しい視点で見つめ直す方法をお伝えします。リフレーミングが初めての人でもChatGPTを使えば、いつでもどんな場所・時間でも手軽にできます。最後には、すぐに使えるChatGPTのオリジナルプロンプト文もご用意しました。
これを読めば、海外生活で感じる孤独もポジティブなエネルギーに変えられるはずです。
1.孤独は悪いこと?
みなさんは「孤独」をどう感じていますか?
寂しい、つらい、居場所がない…。このような気持ちは自然なことです。しかし、少しだけ見方を変えてみると、孤独には意外な一面があります。
孤独になると、自分と向き合う時間が増えます。誰かに頼るのではなく、自分で考え、行動する力が育つのです。私自身ワーキングホリデーに行ってから「問題解決能力」が圧倒的に上がりました。それは自分自身と、とことん向き合った結果だと思います。海外で生活するにおいて「自分で考えて行動する力」が非常に大切です。そして、自分が本当にやりたいことや、心の中にある小さな声にも気づけるようになりました。
たとえば、海外にいるときに一人で過ごす時間があったとします。その時間を「つらい」と思うのか「自分を成長させるチャンス」と思うのかで、その後の行動が大きく変わるのです。どうせなら「自分を成長させるチャンス」と捉えて、前を向いていきたいですよね。しかし、ひとりでは孤独で落ち込んだ気持ちがなかなか前を向いてくれません。そこでおすすめしたいのが『リフレーミング』です。
2.リフレーミングとは?
ここで登場するのが「リフレーミング」という考え方です。リフレーミングは、物事を別の視点から捉え直すことを言います。たとえば「海外で一人ぼっちで、誰とも話せない。自分は孤立している。」というネガティブな感情があったとします。これをリフレーミングすると「一人の時間ができたおかげで、自分のやりたいことをじっくり考える時間が持てた。」とポジティブな視点に変換できました。
このように、同じ出来事でも「見方」を変えることで、感じ方が大きく変わります。
とはいえ「別の視点を持とう!」と言われても、一人でいるとなかなか難しいですよね。そんな時に活躍するのが、ChatGPTなどのAIです。
とくにChatGPTは、プロンプト文がしっかり作られていれば、カウンセリングやコーチングを受けているような感覚になります。
3.海外生活でリフレーミングが役に立つ理由
海外生活では予想外の出来事がたくさんあります。文化の違いや、思うようにいかない場面も多いですよね。しかし、リフレーミングを身につけると、さまざまな壁、失敗や孤独を「自分の成長のきっかけ」として受け入れられるようになるのです。
リフレーミングが得意になると、次のようなメリットがあります。
• ポジティブな気持ちで毎日を過ごせる
• 自分の小さな成長に気づける
• 挑戦することが怖くなくなる
ポジティブな気持ちで毎日を過ごせるようになると、自然とポジティブな人たちが自分の周りに集まって来るのです。「言霊(ことだま)」と言われるくらい、言葉には不思議な力があると思います。気持ちが前を向いてくれば、自分の小さな成長にも気づけるようになるし、挑戦することも「怖い」どころか「わくわく」するようになります。リフレーミングは、人生における「ストレスや困難」を自分の味方にする強力なツールです。練習を重ねると、自分でも自然にできるようになります。
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