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「商品力 VS マーケティング力」答えは断然…
たまに居酒屋で
ビジネスマンの会話が耳に入ります。
「商品力とマーケティング力、どちらが重要か?」
みたいなテーマだと、
こっそり、楽しく聞いているわけです^^
意外とどちらに偏っているわけでなく、
商品力派とマーケティング力派に
分かれているのが面白い。
マーケティング力派の主張はこうです。
「仮に商品力が弱くても、
マーケティング力や営業力があれば
商品はあるていど売れる」
「極端な話、詐欺商品や粗悪な商品でも
マーケティング力があれば売れてしまう。
もちろん売らないけどね」
なるほど。一理あります。
ちなみに私は20代の営業時代は
マーケティング力派。
そして、管理や会社経営をするように
なってからは完全に商品力派になりました。
なぜ「商品力派」なのか?
それは、優れた商品を持てば
売る方法に困らないばかりか
信用も積み上げられるからです。
❶販売力があれば自社で売る。
❷他人に紹介して売ってもらう。
❸業務提携で売ってもらう。
❹販売権利自体を売って、まとまった収入を得る。
このように、大きく分けて4種類の売り方があり、
優れた商品はどの方法でも飛ぶように売れていきます。
逆に、商品力が低いと4種類の売り方
全てが困難になるのです。
商品力の低さを
マーケティング力や営業力で補うと、
無理をすれば短期間なら売上は上がります。
しかし、売れば売るほど
確実に信用低下に繋がります。
言うまでも無く、商品力が低いと
顧客満足度が下がるだけでなく、
売り方に無理があるので
不誠実な販促活動になるからです。
商品力があれば
全てを簡単にしてくれますが、
逆は全てを難しくしてしまうのです。
優れた商品やサービス開発に
重きを置きたいものですね。
参考になれば嬉しいです。
お役に立てる記事があれば良いのですが^^
↓↓
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