運動する、楽しむ、極める
なんで運動するのか。健康維持、持っている肉体の最大限を引き出すため?私はどちらかというと肉体の最大限を引き出す方なのですが、まとめてみます。
生存能力を高めるから運動する
最大限に引き出してどうするのか?シンプルに生存能力を高めるからだと思います。それ言ったら単に健康を目的とした運動も病気などから自分を守っているので生存能力を高めているとも言えます。
何をどう最大化するか。パッと浮かぶのは下記。
力(重いものを動かす)
持久力(長い距離移動する)
スピード
可動範囲
知識・戦略
5感
力(重いものを動かす)
重いものを動かす力。何かものをAからBに動かす力。より遠くへ動かす力は動かす力 X 時間なので持久力のほうへ。筋トレやロッククライミングなど。
持久力(長い距離移動する)
どれだけ同じ運動を続けられるか。どれぐらい長い間生身の身体で逃げられるか。マラソン、ロードレース(自転車)、登山など。
スピード
決まった距離をどれだけ早く移動できるかという力。目的の距離によって力を鍛えるのか持久力を鍛えるのか変わる。走ること、スキーなど。持久力に近い移動する力もあれば、ハイスピードの時の反射神経・動体視力などがある。
可動範囲
身体の柔軟性を高めて身体の稼動範囲を高める。ストレッチ、ヨガ、ピラテス。
知識・戦略
力、持久力、スピード、可動範囲を極めるにしても知識が必要、これらの要素をもって生存能力を高めるとしても知識が必要。これらの要素のスポーツでいい成績を残そうとしたらそのスポーツの戦略を熟している必要がある。
5感
視覚(見る)、聴覚(聴く)、味覚(味わう)、嗅覚(嗅ぐ)、触覚(皮膚で感じる)、これらのどれかが弱いと生存能力は下がる。
筋肉
鍛えるべき筋肉によって運動がかわります。こちらの絵をベースに見ていきます。
僧帽筋 (trapezius)
最近鍛えているのはここ。 ここはどんどん大きくしていきます。