塾講師って実際どうなの?|都立大生バイトシリーズ第一弾
こんにちは!
現在都立大に通う「しゃけ」というものです。
今回は都立大生のバイト事情について書いていこうと思います。
ブログもやっているので、もしよかったら覗いてみてください!
塾講師はおすすめのアルバイト!
大学生のアルバイトとして塾講師を想像する人は多いのではないでしょうか?
自分が受験で培ってきた経験をいかしたい!
他のバイトより高時給だから効率よく稼げそう!
など、様々な理由から塾講師をしてみようと考える人がいると思います。
実際に私も含め塾バイトをしている大学生は多いです。
では、塾講師はアルバイトととして「おすすめ」なのでしょうか?
結論を言います……
「おすすめ」です
大学2年から塾バイトをしていますが結構おすすめです。
おすすめおすすめと言われても「具体的にどこがだよ!」となるので、以下ではメリットとどんなバイトでも全肯定ということはないのでデメリットも書いていきます。
塾バイトのメリット
個人的な塾バイトのメリットとしては以下の3つがあげられます。
時給が高いこと
バイト先に大学生が多い
そんなに働かなくていい
①他のアルバイトの時給が東京都の最低賃金である1,041円程であるのに対して、塾バイトは時給が1250円以上のことが多く、時給が高いといえます。
②塾バイトは同じような大学生が多く、同年代のコミュニティが作りやすいです。
③これはデメリットでもあるのですが、塾の空いている時間が17時~22時など飲食店などに比べて短い傾向にあり長時間働かなくてもいいというメリットがあります。
塾バイトは大学生活をそこまでバイトに費やしたくない人や大学生の知り合いを作りたい人にはおすすめです。
デメリット
次にデメリットととして3つのことがあげられます。
1日で稼げる量が少ない
曜日や時間が拘束される
やる気が空回りすることもある
①先程メリットの③でも触れましたが、塾バイトは確かに時給自体は高いのですが、1日に入れる授業数が限られているため週1日のシフトのみでは稼げないです。
例えばですが、時給1,250円で1日の授業数が3コマしかない塾だと1,250×3=5,000と最大で1日5000円しか稼げません。
②塾バイトは担当する生徒が決められることが多く、そのためその生徒が来る日に合わせたシフトになります。そのため曜日や時間の変更がしづらい傾向にあります。
また、1日で稼げる量が少ないため塾のみで稼ぐには週に何日かシフトを入れる必要があり、その面でも拘束されがちです。
③塾には無理やり勉強をさせられに来ている生徒もおり、やる気がある人からしたら多少の空回り感を感じるかもしれません。
塾バイトはしっかり稼ぎたい人や曜日や時間を拘束されたくない人にはあまり向かないかもしれません。
終わりに
総合してみると個人的には塾バイトをしていてよかったなと感じます。
自分の大学だけでなく他大学の人と接する機会も増えるので、いろんな話を聞いたり、同年代の人も多いので就活の話を聞いたりなどすることができ、私としては1番のメリットは様々な大学生と知り合えることだと感じています。
塾の他にも何個かバイトをしたことがあるので次回はそのことについて書いていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
モチベーションになるのでハートなどくれると嬉しいです!